コレクター

 ひさびさに歯医者(いつも敗者に)行き、痛みはないが、その前に麻酔を打たれ、それが痛かった。  自分のズボンを、こらえきれず握ってしまった。  乙女か。    で、いろいろと忘れたく、甘いものを探す。  男にとって、それも中年の男にとって、甘いものは、もうケーキではないのか。    日本に生まれた運命なんかをなげきます。  こんな美人の母も、もう50歳とか。  それは、もう自分も年取るわけだ。  その娘。  マジで?  と、最初に知ったときに、驚いた。  なんか、この下品すれすれの音楽が好きで、たまに聴きたくなる。  シングルのレコードをその際に、かけていたのだが、いまは便利(コンビニエント)な世の中。  年末の「笑ってはいけないスパイ」  個人的ベスト3  1)塚地武雅演じるお姉さんストリッパー  「こうすりゃ、ええんやろ」というリズムが頭に、こびりついている。  2)中川家弟の韓国語によるマイク・パフォーマンス  なぜ、こんなにも他人の特徴をつかまえることが出来るのだろう。  3)上島さんやケンコバ率いるスパイの精鋭  これは、もうチャップリンしか果たせなかった笑いの国境を越えたのではないだろうか。  世界で、このシーンを見て、笑わない人々がいることなど考えられない。  美女と笑いで、虫歯を撃退です。

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惚れてまうやろ!

 Zooey Deschanel  「500日のサマー」  という映画を見て、可愛い人がいるもんやな!  ぐらいの存在で終わっていたのだが、  ジム・キャリーの「イエス マン」という映画の中でヒロイン役を演じている人がいて、  これまた可愛いやんけ!  と、驚いていたら、なんと同一人物なんですね。  蛇足として、ジム・キャリーの半シリアス路線が意外と好き。  エターナル・サンシャインとかトゥルーマンとかマジェスティックとか。  久しぶりに恋する10代のような感覚を思い出させてくれました。  で、昔の自分が紹介した音楽の記事の中の「SHE&HIM」という2人組のヴォーカルもこの人だったと知り。  自分のうかつさに、これまた驚くのだった。  なんか自然体で、昔のハリウッド映画のスターのような印象は与えません。  となりの中学や高校の評判のきれいな子ぐらいの位置です。  ま、それでも手には届かないことは確かなんですがね・・・  将来、見返すための記録として、残しておきましょう。  懐かしのビリー・ジョールも聴こえることだしね。

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今年もっとも聴いた音楽は?

 あと残り3週間ぐらいで2009年もおさらばなので振り返ってみましょう。  いくぶん、せっかちですがね。  たまには、音楽のこともふれていきましょう。  大体が、後ろ向きに出来ている人間なので、過去の音楽ばかりです。  一曲目は、これ・・・・、今頃になって知った。  しかし、美しすぎます。    よく見る音楽ブログのひとのページで知った。  多分、当時23,4の自分は古いジャズをストーカー的な意気込みで追っかけていたので、ポップなんかなんぞや! と思っていたのも事実です。  いまは、いろいろコントロールできるようになりました。ブルーノートのジャズだけが正義ではないと。  2曲目はこれ。  同じ人のブログで。  頼っていますね。  アン・サリーさんの「ハレルヤ」  もともとの曲も大好きだがこのカバーはしんみりしますね。2009年であることすら忘れます。  スガシカオさんとSalyuさんが歌うサザンの「慕情」  同じ理由で20代半ばの自分には、音楽の空白期間(ジャズ以外)があります。残念でもあるが、そうしないわけにはいかなかったんでしょう。それが、数々の中毒の問題です。  最後は、これ。  椎名林檎さんが歌うところの「木綿のハンカチーフ」  なんか、こころが浮き立ちます。この曲自体の完成型かも。  で、今年のランキングでも変わらず1位である女性は、この…

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女性観製造過程(7)

 高校に行って、放課後にぶらぶらすることを覚える。  ある日、代官山という場所に行き、東京の境目に住んでいた自分は、衝撃を受ける。  なんだ、この雰囲気は。見知らぬ楽園はここにあったのか。  と、経済観念のなかった自分は「大人になったら、あそこに住もう」と堅く決意したのであったが、古い映画の犯罪者のように、足首には重い球が付いているかの如く、そこから離れていませんが・・・  同潤会アパートというものがあり、駅も華美ではなく、ほんとあの雰囲気良かったな、と。  また違う駅で夏前なのだろうか、旅行のパンフレットが陳列してあった。  そこに「鷲尾いさ子」さんが、登場する。  また、衝撃を受けたりする。  「なんだ、この可愛さは。どこに行けば会えるのだ?」  と、思いました。  ここで、女性の身長の問題が出てきたりする。  頭の中に、そんなプログラムはなかったはずなのに、「セキュリティ上の更新」か、なんかがあったりして、すらっとした人が好きになったりします。  しかし、その近辺は観念上ではなく、実際の生活ではそこそこ小さい人にも目がいってましたけどね。  妥協としてでもなく。  で、夕方には数で勝負のおにゃん子クラブなんかが出てきます。

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女性観製造過程(6)

 中学から高校に変わり、目にする女性も変わります。  しかし、実体が先か、テレビが先か、という問題があります。  まだ、基準の確率は出来ていないんでしょうね。  (しかし、それにしても自分で書いていてバカバカしい)  血液が通っている方が、それは良いですけど、こんな子も(もちろん、眠れなくなるというほどでもないぐらいの・・・)可愛いと思っていた。  いま、振り返ると、びっくりするほどのファッション・センスと重い髪型。  「志村香」という人。何十年かぶりに名前を思い出す。  さあ、今頃どうしているんでしょうかね? 回答が欲しい訳でもないが疑問です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  昔の踊っているダンスを流されて笑いがとれる女性「井森美幸」さん。  となりの教室にこんな顔の子がいたような、いないような。  黒目がちで、可愛らしいですね。  あとで、バラエティの能力を発揮するとは、誰も知らなかった。    ぼくのクラスには、毎日男子高校生に告白されていた女性がいた。  そんなに、可愛い子でもなかったのに、と思うがいま考えれば、そう手が届かない所にいるわけでもなく、また簡単に手が届くわけでもなく、という微妙なラインに存在していたのかな、とも感じます。  ぼくは、掃除をしにいく中等部の先生(あのとき、26,7だったのかね?)がきれいだな、とか思って…

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女性観製造過程(5)菊池桃子

 多分、同時代を過ごさないと分からないことって、確かにあるんだろう。  こんな可愛い子が世の中に存在する事実を受け入れることが出来ませんでした。  しかし、何かのイベントで遠くから、この子の存在を認識し、やっぱりいたのだ。でも、こういう存在を知ってしまった事実は、自分の幸福に寄与するかは、また別問題です。  やわらかい表情で、タレ目であり、悪意など一切もっていないような顔です。  実際は知りません。  これを見ていた中学生なんて、あたまの悪い生き物です。  そんな自分だったことに、恥ずかしい思いで一杯です。  DVDやらブルー・レイなんかもありながら、ビデオってけっこう高いものだったな、と思いますが、時間の拘束から自由になった(テレビをオンタイムで見なくても良い喜び)恩恵は素晴らしいものです。  ちなみに、現在でも本人は可愛い人です。  現在の方が、好きであったりするかもしれません。  

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女性観製造過程(4)

 思春期になります。  携帯電話もありません。電話は、家で連絡を待ったりします。長電話をすると、怒られたりもします。しかし、そんなに不自由を感じていなかった、という事実もあったりします。  なぜでしょう?  そんな時に、ぼんやりテレビを眺めながら、電話をしています。  多分、ブラウン管の中ではこんな女性が歌っているテレビが流れていたはずです。  それにしても、「つつみきょうへい」さんという作曲家が謎であり、またそれゆえに魅力的です。  あまりにも可愛すぎるので、久々にびっくりします。  後日、存在がひとつのブランドのようになったりします。  こんなスロー・バラードにした名曲も。↓ http://jp.youtube.com/watch?v=1XQ6pU3L5Dc  心の中では、自分の人生でこんなに可愛い人をきっと見つけることは、できないのだろうな、と思ったりします。思えば、それが事実に変化するのは、そう遠くありません。

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女性観製造過程(3)

 ある可愛かった女優さんが、テレビや映画でいつの間にか母親役なんかしていると、自分もそれに応じて年を取ったんだろうな、と客観的な判断基準になります。  小学生高学年で引っ越して、自分の部屋ができ、継母に小遣いをもらって(うそ!)映画なんかも見に行くようになります。  そんなに選択肢もなかったかもしれませんが、この人を好きになります。  薬師丸ひろ子さん。  角川映画というのが勢力があった時代です。  「セーラー服と機関銃」です。  やはり、顔立ちが人に好かれる造作です。それに清潔そうな印象があります。  多分、数歳しか離れていないので、もしかして同じ学校に通うことも可能か? とか一瞬考えたりもしますが、その頃は、もう別の興味があったりもしました。  しかし、いつか叶うかもしれない可能性より、確実さと手っ取り早さを愛している自分がいるので、(彼氏がいる女性と飯を食ったりする時間をも惜しんでいた自分)テレビの中に存在する人を実際に追っかけるようなことは、まったくありません。  ただ、似たような造形の人がいるなら、それはなびくかもしれませんが。  まだまだ、大人げない顔立ちの好きな自分がいた何よりの証拠として、この動画につながります。

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女性観製造過程(2)

 なんか恥ずかしいけど、続けましょう。  まだ小さい頃、いとこのお兄さんの家に遊びにいくと「キャンディーズ」のポスターが貼ってあった。  大人になると(大して大人ではないが・・・)ああいう行為をするんだ。自分の部屋に好きな異性の写真を飾るんだ、ということを理解する。だが、納得にはまだ早い。  いま、考えるとあのお兄さんが3人のうちの誰のことを好きだったかは、もう分からない。  ただ、部屋にポスターが貼ってある情景だけが記憶に残っている。  で、いまだに綺麗なままテレビに出ている一人。可愛い10代と、きれいな現在にどちらに価値があるかは、それぞれです。  それにしても、人に好かれる要素が満点の顔です。  こういう顔立ちのお母さんが、小学生時代にいた。自分の母と話している姿を見ると、(誰とでも話す人のメリット)きれいな人っているもんだな、と深く認識。  自分の女性観として、女性の存在が「か弱き者を、やさしく労わろう」という発想ではなく、「母性のもとに埋没したい」という風に無理な結論をつけられるのかもしれない。  駄々っ子の出来上がりです。  で、理想郷としての「年下の男の子」  もう、年上の女性がやばい年齢なので、そんなことも言ってられない境遇です。  おまけ:キャンディーズが歌うシュープリームスのメドレー。↓  http://jp.youtube.com/watch?v=Abvmcju-7rA  普通にう…

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女性観製造過程(1)大場久美子

 ここまで生きてきたけど、自分の女性観が作られていく過程を、誰に要求されたわけでもないけど、振り返ってみようかなと。  ある日、小学生の自分に、こんな会話が降ってくる。 「ねえ、テレビに出ている人で誰が好き?」 「コメットさん。それで。●●君は?」 「山口百恵」  ここで、30年前の自分はびっくりする。えっ、あんな大人びた歌手を好きな小学生がいるのか?  で、ぼくは、コメットさん。  こんな、コマーシャルがありました。  しかし、生きている女性が自分に、どんな影響を与えるのかなど、まったくもって知りませんでした。  家の裏で、バットを振り回し、素振りの回数を増やすことの方が、どんなに楽しかっただろう。  野球帽を、いろいろ変え、近鉄バッファローズのマニエルのことを憧憬していました。  あんな、日々もありました。30人ぐらいの女性が、自分の観念や怨念を作って行ったんでしょうね。  しかし、ほんとにどうでもいい。(涙)

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