自主性

 むかし、デニス・ホッパーというひとが言った。

 「スピルバーグの凄いところは、次にこういう映画を撮った方がいいと思うよ! 絶対に当たるから」

 と、言われなくて済むということだった。

 彼が、ヒット作を作る。そこには、自主性が与えられる。

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 ひとは制約のもとに生きている。

 絶叫して、走り回って生きている訳でもない。

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 「こうすれば?」

 「こうやれば?」

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 竹島(独島)を賭けて、戦えばいいのに。

 で、もうあげちゃえば!

 結論として。

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 90分も走り回っている訳じゃない。

 紅茶を飲みながら、テレビを見ているだけ。

 でも、こうすれば?

 ここは、こうだろ! Ah.

 サッカー(再放送)に飽きて、ラジオを聴く。

 ピーター・バラカンさんも古い音楽をかけることに制約を受けていなさそう。

 そして、誰より美しい日本語。

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 レゲエやスカ三昧。

 夏ですね。

 灘から下ってこない酒は、うまくないそうである。

 くだらない。

 お金があったら、日本を舞台にして、ウディ・アレンに映画を作ってもらう。

 どんな映画になるんだろう?

 イタリアのローマを舞台にした映画が全米でヒットしているとか。

 観たいな。チャオ。

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 スコセッシ監督がむかしのイタリア映画(ルーツはイタリアからの移民何世だかのアメリカ人)を、紹介するDVD2巻を見た。

 このひとの饒舌さは、いつも自分を驚かす。

 映画監督というより、漫談家。

 話すことに、情熱を持っている。それはイタリア人をルーツに持つからなのか。

 イタリア(敗戦国の悲しさ)のリアリズム時代があり、フランスのヌーヴェル・バーグにつながる。

 いまいち、ヌーヴェル・バーグというものを理解できなかったが、いや、ほんとうは理解できている。

 ゴダールもトリュフォーも、ルイ・マルも好き。

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 で、寅さんつながりで、山田洋次監督が作った唯一のミステリーという65年の「霧の旗」という映画を観た。

 これこそが、ヌーヴェル・バーグだ!

 と、すんなりと、こころに入ったのだ。

 多分、制約があったのだろう。会社の方針もある。

 のちのち、寅さんという制約だらけの映画を撮り続けることになる。


 場所の制約があり、主人公の設定のむずかしい制約もある。

 服装の冒険もできない。

 惚れて、ふられるという守らなければならない物語もある。



 11人でするスポーツ。

 足だけを使う。いや、頭も。

 でも、負けた。じゃあ、1個の島ぐらいあげちゃえば!

 無責任だけど、そんなことを思う。でも、いつか、返して。


 イギリス紳士論。

 彼らは勝手に制約を作っているような気もする。昔の江戸っ子のように。

 そばにつゆを浸けすぎない。

 美学というルール。


 手を使わないという不自由なスポーツ。

 自分の前方にボールを投げれず、斜め後方にパスをするスポーツ。

 満員電車の空いた座席にかけこむひとびと。トライ。

 もしくは、タッチ・ダウン。

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