残すべき音楽(99)ガラス越しに消えた夏

 まあ、何度も言うようですが、同時代に聴いた音楽が一番です。

 で、ぼくは、16、7でいるわけです。

 ある酒場にいます。法律的には問題ですが、ぼくが育った町では常識です。

 これまた、ある可愛い子の存在があるわけです。その子は、一時期、ぼくと交際するわけでもありますが、直に人のものになります。運命なのか、努力を欠いた結果なのか、それとも何なのか? いまだに、ぼくにも分かりません。痛手を被った人間の、そのBGMとして、こんな曲が流れているわけです。



 たくさんの時間が流れながらも、同じような過ちを何度も繰り返す訳です。

 何度もするわけですから、一種の確信犯でもあります。結局、ひとりでいて、自分の空想の奴隷でいる存在がぴったりと来るんでしょう。



 もとは、顔を黒く塗って、歌うグループでした。その頃は、ブラック・ミュージックの良さは、よく分かりませんでしたが、いまは大好きです。

 それにしても、過去の音楽家のことを伝えたいのに、デリケートな問題になるなんて。



 才気溢れる、大滝詠一さんのメロディーに鈴木雅之さんのヴォーカル。

 やはり歌手と作曲家は、分業である方が良いかもしれません。

 そのことは、次回にでも。

 あとは、最終回です。

 

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