フラメンコの難解さ

 西洋音楽をそれこそ、音楽の成績の悪かった自分が必死に聴いてきた。

 ある程度、感触がつかめて、でも本流からはずれれば、そこには亜流があった。困ったな。

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 義務教育というのは、どうしても最大公約数。

 しかしですが、本当に楽しいのは、石の裏に隠れているようなものです。

 だれも、バディ・ホリーやロイ・オービソンや、ホレス・シルヴァーの黒いノリやJJジョンソンのシステマチックな手の動きについて教えてくれるわけじゃありません。

 それにしても、音楽というのは95%ぐらいの人は、自分で歌うこともなければ(カラオケでもっと歌うか?)演奏もしない。ほとんどは、聴く楽しみに限られる。

 なら、聴くということにもっと重点をおくならば、音楽のとっかかりというのはエピソードに尽きるような気もするが・・・

 「みなさん、耳の聞こえなくなった人が作曲した人の作った音楽がどういうものか興味がありますか? それでは、そのレコードをかけてみます」

 これで、つかみはOKだと思うけど。

 ウディ・アレンは、目の見えなくなった映画監督という題材で見事にコメディーを作る。

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 それで、フラメンコです。リズムが分かりません。急に拍子が変わっちゃいます。それが、ちょっと気持ち悪いです。

 鉄は熱いうちに打て、ということで先週、錦糸町でトマティートというギター奏者の演奏を聴きました。フラメンコファンというのは、どこにいるのか超満員です。

 みなさん、どこかでフラメンコを習っているのでしょうか。

 ブラッド・メルドーでも、けっこう後ろは空席があったのに。

 いろいろ探すと、ミシェル・カミロというピアニストとのデュオ・アルバムが2枚出ていて、買おうかなと思ったが、ナップスターにあったので、聴いてみた。

 一曲目は、なんとチック・コリアさんの「スペイン」

 その軽薄さを絶対、おれは許さないからな、とは思うのですが、なかなかの演奏です。

 日本にも沖 仁さんというギタリストがいて、また演奏を聴くのが楽しみです。

 コンサート前に配られたチラシ(古紙率39%)を見ていると、ジョン・レジェンドがブルー・ノートに来ることになっている。

 1万5,6千円ぐらい。誰がそんなの行くんだよ。もうっ。

 成金たちの集まりか。もっと安いホールとかで、歌ってくれないかな。

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 脱線しましたが、スペインのフラメンコに戻ります。

 観光客相手のちゃらい演奏かと思ったら、本人たちは、観客など無関係なのか、かなり凄かったです。興奮冷めやらぬなか、外に出ると、アルハンブラの夜景です。歴史の一部になった気がします。

 明日は、ここを訪れます。

 やっと、観光2日目が終了です。残るは3日間です。

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