北小金の秋

 本土寺の秋。  大雨も上がり、サッカーの最終試合と天秤にかけ、結局、外出。  柏の右サイドバックは、内田を超えている。  写真をきれいに撮りたいよ!  久しぶりに、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」をDVDで見る。  近所で100円レンタル。  どれほど、お金をかけた映画だろう。  最初に見たのは、17ぐらいだから、それも25年ぐらい前。月日は経ちます。  で、シナゴーグとか、「雅歌」とか余計な情報を知っている25年後。  素晴らしい映画です。  女性の体型を、どうこういうことを控えますが、テレビで有吉さんが磯山さんのことを、デ・ニーロと同じく太ったり、痩せたり、とかいって、毒舌が過ぎますね。  「クソでぶ女」  口が裂けても、自分は絶対言えない。  あなたの足は大理石のよう。  あなたの乳房はぶどうの房のよう。  4時間も見たら、眠気も吹き飛んでしまい、中国の映画「狙った恋の落とし方」というのも見た。  最後のほうで、北海道が舞台になる。  コメディータッチの前半は楽しめたが、最後は、ちょっと陰惨になります。  ジェニファー・コネリーさんの少女時代のなんと可愛いこと。  今年で、41になるそうで、それでも、いまでもお綺麗です。  最後のクレジットでデンタル・メイク・アーティストとかあったけど、わざと歯を汚く見せる(育…

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2011年 秋の谷津

 電車内で「孤独の発明」を読んでいる。  名作。  ポール・オースター。  ピノキオとヨナ書の考察の後編。  子どもの頃、テレビで「樫の木モック」を見るのが好きだった。  いたずらっ子である木の人形が人間の魂をもつ物語。  その冒険に一喜一憂したものである。  その後、タイムボカンシリーズを作る会社の仕事と知った今日。  すると、谷津に到着。  久しぶりに持ち出したカメラ。  なんか、しっくり来ない。  あれ、どうやって、撮るんだったっけ???  で、薔薇がうまく写らないので、別のものを。  だが、段々と分かってきた。  秋晴れ。  空気も乾き、このごろの季節って素晴らしいもんだ。  子どもでもいれば、運動会で写真を撮ったりする時期なのかな?  とか思うも、小さい子どもがいる写真など我がHDには皆無。  世界は、揺れている。  お金は目減りし、若者たちは未来を憂いている。  政治とか経済には目をつぶる。  家で、ブルースを聴き、ジャズのCDの最近の安さに驚き、ザキヤマで笑い転げ、酒を飲む。  わたしは、世間と関係ない人間なのだ。  昔の美術作品を見て、映画を見る。  架空の世の中。  実際に目の前にあるバラ。  こころを、和ますものたち。  そういうものを集めて、囲ま…

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ある日曜の昼下がり、からの夜

 「休日になにした?」  と、職場のひとに聴かれ、「音楽を聴いてました」と答えると、「そういうのんびりと出来るタイプっていいね」と返事をもらいました。  そのひとは、娘の地方研修のために荷物を運び、それから、家に戻り草むしりをしたとか。  それが、悲しいことに、「生きる!」という実感みたいです。  普段は、こつこつ試験のために勉強し、それが終わると、なにもしないことの焦燥感が生まれるみたいです。  なるべくなら、映画を見たり、美術館に行ったりするのを好む自分。  どちらが、生きているんでしょう?  ま、どちらもですけど。  江戸っ子が、薩摩のひとに、「昼寝の楽しみもしらないような」という形容をしたとか。  趣味的怠惰。  で、昼の2時過ぎ、定食屋でビールを飲み、赤穂鯛を食べている。  酒に変わり、テレビから流れるNHKのマイルズ・デイヴィスを聴いている。  老けるのが恐い病と称されている。  なんとなく、気持ちは分かります。  で、10数分船橋から千葉の奥よりに歩く。  途中でツレは、荷物を公衆便所のなかに落としそうになっていた。  おいしいな。  将来的話題として、おいしいのに、そうならなかった世界。  ある場所で、音楽を聴く。  鬼武みゆきというピアニスト。  ずっと、好き。  誰もしらないような独特のリズム感を持っている。  なぜ…

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6月の本土寺

 江戸から水戸方面に向かう際、一日目は、このあたりでご宿泊とか。  歩きって時間がかかる。  明治になり、常磐線が通ると、離れた場所にある宿場町は廃れる。  もちろん、泊まる必要もなくなる。  午前中の大雨も止み、前日のアルコールも抜け、では出陣。  ちょい早いかなと思うが、今日という日は今日しかないのだ。  という刹那的な観念が迫ってくる。  そう思う人も多くいるようで、駅から参道のような場所は、かなりのひとが・・・  中に入る。  年に2回来る。  赤いもみじも美しい。    天気は回復し、日差しも感じられる。  小さな女の子が大事そうに手のひらにかたつむりを載せていた。  なんか、ギョッとします。  なぜ、大人は触れなくなるのか。  セミなんか、いちばん、恐い。  6月の雨のあとの湿気が、まわりには充満しています。  何ヶ所か、蚊にもさされます。  この存在意義がいまでも分からん。  見る(凝視)という行為と、カメラに残したいという気持ちで、歩く速度がおじいさん並みです。  しかし、いいとこあるもんですね。  前より、建物が増築されているような気がするのは、気のせいですかね。  鼻歌なんかを歌って、心地よい気持ちになってます。  最近、小学生前の女の子が道端で韓国ポップスなんかを…

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ある日の谷津バラ園

 天候不順な一日。  谷津にしようか、駒込の庭園にしようかと悩み、その前に給料後の寿司のランチとビールを恒例で楽しみ、やっぱり、谷津にしとこう、っと。  その後に、また津田沼辺りで泥酔するか、というプランを構築。  駅までは、晴れている。  そこから歩き、敷地にはいると、そろそろ危ない雲行き。  冷たい風に変わり、上着を羽織る。  曇りぐらいなら、まだまだ楽しめます。  いままで、ここを最初に選ぶせっかちさで、本領発揮のバラ園を知ることは、ありませんでした。  ここも、もと遊園地。  幼稚園の遠足に来た集合写真がいまでも、残っている。  誰一人名前を覚えていないし、交友もない。  いや、あるきれいな女の子と、小学校は違うが、中学が同じになる。  「あれ、あの子じゃん!」と、思うも、そのころは、口が軽くなく、何もいえなくて夏。  その子は、たくさんの男性のこころを射止めたが、ぼくは、別の子に夢中だった。  幼い頃のことを知っている子を、本気で好きになれる?  どうでもいいけど。  こんな天気になっちゃった。  と、思うもいくらか回復したり。  月曜は、休みだったので、この選択は間違いがなかったようです。  ここは、青いバラの一画もある。  でも、こんな天気になっちゃって、泣く泣く退散です。  横殴りの雨も降ってき…

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京成バラ園2の形成

 5月14日。  気持ちの良い陽気。  天気は、段々と下降気味。  あれ、雨、降りそう?  その前に、写真を撮っちゃえ。  と、言いながら、説明もなくなる。  そろそろ、飲みも考える。  津田沼?  西船橋?  帰りやすいのは、どっちだ。  5月のバラは、やっぱり、いいよ。  みな、幸せに。  限りなく幸せに。  暗くなりそうになる前に出て、また駅へ。  結局、津田沼に出て、飲酒。  安酒場は混みます。  新京成線で居眠りしながら、帰ります。  土曜日らしい、土曜日。

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京成バラ園

 花のなんたるかを、やっと分かったような次第。  だが、具体的に説明できませんけど・・・  高い料金の鉄道に乗り換え、八千代・・・という駅がふたつあり、「あれ、どっちだっけ?」  と、先まで乗ってしまった。  見たことのある敷地が電車の窓外にあります。  それはそれで、きれいな景色でした。  で、戻り、で、歩き、で、ビールを飲み、で、やっと到着。  これでも、まだ時期が早いんだって。  そう言われれば、そうだけど、5月バラプランが頭の中で完成しつつある。  なぜ、こうも執着するのか、自分でも分からん。  日差しも強い。顔がひりひりする。  もう、若くもないので日焼け止めが欲しい。  写真というのは楽しいもんですな。  だが、昨夜の深夜までの酔いが、そのまま起きても残っていた。  誕生日前夜、完成。  直ぐ、復活するので、無論、心配のいらない身体です。  その人間と、きれいに花を撮ろう、という人間が同一であることが、これまた不思議です。  汚れた性格なのにな。  バラ以外もあったりで、愉快な場所です。  冬とか、真夏とか、どうしているのだろう?  新種改良とかですかね。  青い。  黄色い。  モナリザ、だって。淡い色。  レオナルド・ダ・ヴィンチとかもあったような。  名…

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里見公園・須和田公園

 今回のゴールデン・ウィークは、近場の1時間以内で行ける公園からの飲酒という地味なプランを決行。  しかし、雨。  5月7日。  だが、歩く。  京成の国府台という駅。  なぜか、ここが好き。  高校、千葉方面で選べば良かったな、という今更ながらかすかな後悔も。  だが、自分に起こったことは、すべて正しい。  花びら。  里見公園。  地味に、良いところ。  藤棚があって、それも堪能したかったんだが、いくらか遅かった。  毎年、ここのが、でも気になる。  前に、アキコ・グレースというピアニストを聴いた場所の横にあった公園に向かい、国府台の裏を縦断。  もっと、昔はみどりの多いところだったんだろうな、ということが想像できる場所。  いまは、住宅街が広がる。  バラ園もあるが、時期尚早。  中国との架け橋になったひとがいるらしい。  みどり。  で、散歩も終わり、市川の駅まで行き、ビールとコップ酒2杯。  店を変え、同じくコップ酒2杯と、熱燗2合。  つまみも、そこそこ食べ、歩きながら、自分が好きなタイプは、美容院のチケットを配るような普通のOLではない堅気じゃないような雰囲気のひと、だと思った。  そこそこ、酔いました。  運命のラーメンと出会うべく、頼まれもしないのにラーメンの調査。 …

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牡丹

 多分、人生でいちばん、牡丹を見た。  牡丹と芍薬の差をネットでお勉強。  牡丹は枝系(樹木)で、芍薬は草系。  とのこと。  花の土台を見ると、納得。  しっかりと木でした。  しかし、自分がねぇ、いずれ、こんな花を見て、感動し、興奮するとも思わなかった。  あの少年は、いったいどこに消えたのだろう?  清水公園にて。  なんか、豪華だね。  清純な感じはしません。  エレガントな感じはしますけど。  言葉にならない。  ドアップ。  淡い色。  なんか凄すぎた。  バラがまだで残念だなと思っていたが、補って余りある。  良かった、良かった。  ちなみに最後のこれは、芍薬みたいです。  ちょっと、時期が早いみたいで、バラと同時期みたいです。  柏に戻り、いつもの町並み。  だが、行きたい店の2軒が閉まっている。  それは、GW。  新規開拓して、まぐろのアゴとか。  380円だったかな。  旨いです。  今日は、この気分。  花の永続性を感じて、この歌の永続性も感じる。  誰が、歌ってもです。

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清水公園

 東武線にその名も「清水公園」てな、駅がある。  柏まで行って、戻って、という感じですが車なら、もっと近いのかも。  だが、駐車場の空き待ちで渋滞。  酒と読書を最優先にした人生なので、どちらも、ドライブの敵。  ま、取捨選択。  缶ビールを買うために道を逸れたら、モンローがいた。  イコン。遺恨。  ビリー・ワイルダーという映画監督が一番、素晴らしいのかも。  コメディー(ひとを笑わすこと)の地位を上げる。  ハナミズキ。  この下で気持ち良さそうに、酔っ払っていた女子数人がいた。  仲間に入りたいな、と、酒への魅力を絶てない自分がいる。  しかし、写真。  藤というのが、もっとも綺麗なのかもね。  品があって、期間も限りなく短くて・・・  こどもがいれば、こうした楽しみも。  若いころの運動神経の5%ぐらいしかない自分。  こういうの得意だったのにな。  物は落とすは、急なくだりの階段は恐いわ。  なんやろう?  山道みたい。  気を取り直して。  つつじ。  ここまでも、公園内だが、数百円払うと、植物園のようなものがある。  ここも大好きな場所。  なんでしょう?  青い。ただ、青い。  チューリップの一品種?  ハーブ園もあり、以前、知り合いが触って匂い…

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あけぼの山農業公園

 「GW、どっか行くの?」ぼくが、ふらふらとどっか行くことを知っている会社の女性。  「なんか、予定ないんですよね。どっか、行くんですか?」  「熊野古道」(熊の鼓動)  「おっ、和歌山」  「それから、名古屋に寄って、ひつまぶし」彼女の最後の晩餐は、それみたいです。  「とりあえず、チューリップ見ます」  「気持ち悪っ」と返答いただきました。  ぼくの旅時代も終焉を告げ、(4月に福島に行こうと思っていたが、なんとなくやる気が失せ、トカトントン)それでも、3連休と6連休の今年は、近場の公園を網羅しようと画策中。  ま、晴れればですけどね。  さて、一日目。  我孫子で降り、バスを待つ。  そこには、ベビーカーを押している、きれいな奥さんがいた。  目じりと口元にかすかにしわがよるが、それすらもエレガント。  昨夜は、うちの課長が異動で飲み会。  いつも、飲み会になると「誰が好き?」とかの話題になり、答える暇もなく誰かが、何々さんは、「人妻しか愛せない男」だと言われ、まあ、それも確実に事実ですけど、見合い結婚して、浮気も一度もしないようなひとの前では決して言ってくれるなと思うけど、事実は事実。  で、今日もきれいな人(人生でも1位か2位だった。運命か?)を見て、それを惜しみ、花を。  春ですね。  こころも、春ですね。  さくらとバラの合間を埋めるチューリップ。 …

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千葉城

 ぐるっと道をひとまわりして、大学の横を通り、見えてきた城。  意外とテンションがあがりました。  思いがけないところにあるんだね。  地図てきには、こんな感じ。  あとで、左側の港のほうの美術館に行きます。  本来の目的です。  絵になるね。  このあと、モノレール(初体験)に乗り、終点の千葉みなとへ。  太陽が降り注いでいた。  港特有の雲があることを体験的に知った。  3時に、美術館前で連れと合流。  不破章展  去年の長野の善光寺よこの美術館で、このひとの存在を知った。  Wikiると、出てこなかったが、千葉で展覧会があるとのことで、好奇心に駆られ、友人を誘うことにした。  この近くに名物な居酒屋があるとのことで、それも兼ねてのプラン。  去年の6月、岡山でメールを貰ってから、ずっと気にかかっていた店。  何事もイベントにする。  時間は、つながっているのだ。  浅井忠先生。  クラーク博士じゃない。  正岡子規にも絵を教えていたとか。  前に、日本橋のデパートで、このひとの展覧会があり、チケットを買おうとしていたら、見ず知らずのおばちゃんに余っているチケットを貰った。  そのことが、直ぐに結びつく。  だから、好意的にもなるのだ。  素晴らしい作品を堪能し、(水彩ということを忘れてし…

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2月20日(日)

 なんの計画もなく、映画を見ようと思っている。  場所は、松戸。  その前に梅の名所へ。  なんか、天気にずっと左右され続け、ここでも、気持ちが乗り出したら雨。  すごすごと退散。  クリント・イーストウッドの映画を観ることを、ここ、最近の楽しみにしている。  新作がある。  ラグビー南アフリカ代表の次の作品。  ミスティック・リバー以降の作品は、すべて美しい。  なかでも、筆頭は、「グラン・トリノ」でしょう。  女性ボクサーの物語も秀逸だったなぁ。  20年も前にC・パーカーのクソみたいな伝記映画を作ったひとと同一人物とは思えない。  自分の気持ちが変わったのか、ただ、感性がおじさん臭くなっただけなのか?  あれ、このフランス語を話す女優さん、一度、見たな?  と、頭を悩ますと、「ドミニク」という尼さんシンガーを演じた女性だったことを思い出す。  生きる、自己表現という目標を果たすことが、結局はすべて不幸というゴールにたどり着くような話です。  気が強そうで、逆に、もろい、あの姿を思い出していました。  しかし、女性の顔に執着心のある自分は、マット・ディモン演じる主人公といっしょに、イタリア料理を教室で習う女優さんに目が向く。  この人も、ぼくの理想的な顔立ちをもっている。  ネット検索をすると、ロン・ハワードという映画監督の娘であることを知る。 …

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千葉中央あたりツアー

 港沿いにある美術館と、その後の居酒屋だけを計画して、まあ、それだけで充分な計画なのだが、その前に、頭のなかにある地図を、自分の目の前に浮かべるようにして散策。  千葉寺というところから歩いた公園。  グロイです。  京成線。  クラシックです。  地元から、数回乗り換え、1時間ぐらいの旅。  2月19日。  結構、電車に乗って、千葉を越え、京成の千葉寺へ。  青葉の森公園というところが、おうた。  菜の花。  これ、なんやの?  なんか、頭のなかがクラッシュする。  ちょい、ローマ風。  ギリシャ風?  奥に、ひと。  公園の本で、いつか来るよう思っていたかもしれない場所だし、それも、ただ願望だったかもしれない。  奥に、ひと?  噴水は壊れていた。  ローマの銭湯跡地を歩いたことを思い出したり。  ネロ?  ぺロ?  コロ?  この彫刻、あとで出向いた美術館の館内にあった。  それから、千葉に城なんかあるの?   という疑問のもと歩きます。  ここ、なんだかんだ、いいとこやん。

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ドイツ村(2)

 人生とは、曲がりくねった道なのだ。  そこには、さまざまな失敗がつきまとうのだ。  とかいって、この生命体を100年後の世界は、もちろん知らない。  真実があるならば、ある歌舞伎やサンの妻は、2代目中村玉緒を襲名して、謝り続ける人生が待っているのだろうか?  そのお姉さんが、代わりになるのかも。  ま、予想は、つまりは願望です。  曲がりくねった人生です。  たくさん酔っても、見る夢は仕事のことだったり。  もっと、幻想の世界に住まなくては。  人生とは、イルミネーションなのです。  朝が、来れば終わりです。  松戸駅前には、こんなものがあった。  写真とは、記憶の助けであり、忘れてもよいという確証を与えられたことにもなります。  で、記憶をなくそうと今日も必死の努力をするのです。

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本土寺

 秋を堪能してまっせ。  うちから数駅で電車内は、15分ぐらいの場所にある寺。  あじさいの季節と、年2回は来る計算になる。  せっかちに出来上がっている自分は、多少、遅めを設定するが、まあ、ベスト・タイミング。  しかし、最近の12月は、もう冬でもない。  ぼくも、一眼ほしいな、とか思い始める。  まわりは、高級なカメラを持っている、うら若き女性もちらほら。  SONYのカメラは、昨日の転倒未遂で傷がついている。  それが、可愛いのだが、つまりは資本主義に組み込まれている人類。  しかし、外をうろうろ歩き回るのが、ほんとに好きな自分なんだろうな。  野良犬体質です。  昨夜は、東京ドイツ村から松戸に行き、いつもの安酒場でビールと日本酒4合。  その後は、なぜか、ここに来てしまうとんこつラーメン&替え玉で、胃袋は満タン。  今日の強風で、葉っぱもなくなってしまったのだろうか?  明日と、あさってもなんとか楽しみたいな。  行きたい、美術展もあるし、映画も見なければならないし、ということで、意外と休日もゆっくりできない。  また、来年の6月ごろには、あじさいを見にいくんでしょうね。  来年は、どんな年になるのだろう?  すでに、3月の連休の予定を考え出す自分は、やはり、せっかちにできあがっているのだろう。 …

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東京ドイツ村

 3年ぐらい前にグァムに行って、到着は成田の早朝で、その一日の時間を潰すのに困ったときに行った。  でも、東京じゃないやん! と、いつもの千葉の無謀ぶり。  いまの季節はイルミネーションが・・・  LEDさまさまです。  日が暮れるのも、はやい。  バスから降り、3脚片手に(荒野の用心棒スタイル)ざっと、一周します。  前に来たとき、買った爪切り(ゾーリンゲン)は、どこに消えてしまったのだろう。  それにしても感慨ぶかげです。  渋滞に巻き込まれるのだけは、憂鬱です。  もっと、イルミネーションを見たくなりました。  ミッドタウンとか、行かないとまずいのかな・・・  秋も、終わりですね。  また、恒例の小石川植物園へ行って、今年も終わりです。

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房総

 アルファメオロは、かぼちゃの馬車みたいなもので、いつの間にか観光バスになっています。  紅葉は一時中断して、酒蔵へ。  ここ、夏にも来た。  広島の「亀齢酒造」の記憶が一番です。  みかんを、なぜ、うまく撮ろうと思っているのだろう。    今年、最初のみかんで(とにかく、剥いたりしたりするのが面倒)最後の、また、みかんです。  みかんなんて、缶詰でいいやん! という面倒くさがり。  フランシス・レイの音楽かと思って聴いたら、信じられないことにミルト・ジャクソンなのであった。  しかし、フランソワーズ・アルディの消えない面影へ。

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養老渓谷

 11/26の金曜は、残業して、ひとり残っている女性を誘い(下心まったくなし)明日の旅行の心配も考えながらも飲酒。  土曜は、久しぶりに車を買い替え、(今回はアルファロメオにした)その試運転を兼ね、養老渓谷へ。  ひとり残っている女性は、本気で我が生き別れの妹のように感じる。  その室内でいちばん偉い男性も誘い(上司って意外に淋しいもんだ)ぼくよりも、早くその妹は酔い、誰よりも悪口を言い(オレが言うつもりだった毒舌も先を越され)泥酔して記憶をなくすのが自分なのに、ふらふらした我が妹を最寄の駅の改札まで送り、(明日、紅葉を見るんだぜ)自分はまた戻って、終電1本前でやっと帰宅。  きちんと帰れるように介抱している自分は、10歳ぐらいの男の子で、その子は5、6歳の女の子で、はじめてのおつかいのようなスタンス。  野獣派みたいな自分は、なぜ、こんなことをしているのだろう?  しかし、その子と飲むのが、ここ最近いちばん楽しいのだ。  「わたし、お金払った? どうやって帰った?」  と、今日そんな言葉を聞き、我が紳士ぶった態度を世界の1ページの痕跡にできなかったことをなげき、こうして一日を終えるのだ。  あんまりだよな。  でも、二日酔い寸前でこらえた・・・  土曜の紅葉は、かなりの渋滞をともなった・・・  でも、数年来、来たいと思い続けていたので、これで念願がかなった。  美しいね。  だが、クール・…

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恒例の谷津

 2010年の夏は暑かった。  ゆえに、バラなどは咲く気もないようだった。(涙)    だが、来てしまったので当然のごとく、入ります。  太陽を浴びて、草木に囲まれていれば、それでもう満足。  貸切でした。  お茶を濁そうと、噴水を撮ったりします。  まだ、夏の日差し(10月第1週の休日)で、太陽がギラギラしてました。  噴水。  しかし、ほんのちょっとだけ咲いていた。  ほんのちょっと。  あと、何回かは見られるのだろうか。  飛行機が飛んでいる。  どっか行きたいな。  羽田と成田の間の真ん中辺りに住んでいる自分は、少しだけ成田に肩入れしている。  まだ、暑いまま。  さて、どこ行こう?

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三角形の秘密

 ポリンキー、ポリンキー  三角形の秘密はね。  お嫁に行けないよ。  青戸や高砂を頂点とし(なぜ?)もう一点を、新松戸にして、もう一点を西船橋にすると、きれいな三角形ができる。  その中に、幸せがあるのだ。  中央には北総線が横断する。  その底辺あたりに「市川大野」という駅がある。  ただ、単純に萩というものが見たかったのだ。  なんか、小さすぎてインパクト(視力が悪いのだ)がないのだ。  場所は、「万葉植物園」  25年も前に陸上部というものに所属し、そのときの記憶がよみがえり、ただ汗を無闇にかいてみたくなる。  25分ぐらい歩くと、動植物園が・・・  なんか、動物を撮るのって、難しいですね。  落ち着きがないです。  でも、ひとりほくそ笑む。  420円。  動物園、ひとりって、けっこう勇気がいります。  馬は洗われ・・・  ミーアキャットは、こちらをガン見し・・  モンキーを眺め・・・  秋も間近です。  わたしは、愛の難破船。  と、口について出る。

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館山の城

 で、館山に城なんかあるの?  という正当な疑問が生まれます。  城なんてあるの?  だが、ほんとにあって、由来も南総里見八犬伝てきなもので、こちらの物語です。  家の近くにある里見公園とだいぶ離れてるけど、勢力があったんでしょうね。  豊臣さんに肩入れすると、徳川さんに政権交代してしまい、まあ、つまはじきに合ったりします。  寝返ったりしたり、しなかったり、タイミングと作為の問題です。  地図が好き。  自分が、この辺にいるんだなと視覚的に納得します。  世の中の98パーセントは本で学べ、のこり1%ずつは、旅をしないといけないし、もう1%は恋をしなくちゃ、世の中のもろもろのことは分かりません。  その旅も、地図が分からなかったら、それは大変だろうなと思うけど、ほぼ完璧に地図のなんたるかを知っています。  ただ、野良犬のような嗅覚と、ハイエナのような明日への渇望があるだけなんですけど・・・ね。  上に日本庭園らしきものがあって、清らかな水が流れています。  向こうには相模湾だかがあって、晴天なら富士山まで見えるそうです。  これぞ、内房ですね。  城がある山頂? まで行く途中に博物館があって、その外なる回廊には彫刻が飾られている。  これ、素晴らしい作品ですね。  実に立派です。  まともなカメラを持っていかず(潮風が恐かった)それで、ちょっと…

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房総ひとり旅

 お金をかけないで、いくつかの旅のプランを考える。  房総一周もありなんじゃないの?  と仕事の合間に言うと、  「なんか、普通にみんな考えますよね!」  と、自分の好奇心に水をさされるも、これって意外といけるかも。  と、考え、プラン実行。  9時に家を出て、地元の駅に9時7分。  高砂駅は改修され、2階建てになっており、なんかびっくりしました。  電車を乗り継ぎ、館山にお昼前到着。  電車でビールを飲むタイミングが難しかったです。  千葉は、普通に通勤列車のようだったが、空き始めてエビスを飲みます。  海水浴も、日焼けも、もう恐ろしくって仕方がないが、息子や娘がいたら、なんか考えなきゃいけないんでしょうね。  内房、いけるやん、とか考えています。  だが、ヘッドホンの接触が壊れ、音楽がぼくから離れていきます。  得るものもあれば、失うものもあります。  旅の同行は、村上春樹さんのマラソンの文庫本です。  3年前ぐらいに単行本を買ったが、売ったか、捨てたりして2回目です。  面白いですね。  汗をかくが、オフィス暮らしは、そんなに無茶な喪失をしません。  でも、頭から汗がしたたり落ちるという経験をひさびさにしました。  それでも、多分痩せません。  悲しいですね。  海をざっと見たが、館山に城なんかあるの?  と新たな事…

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5月4日と9日(多分)

 多分です。  地元の公園の奥にある藤棚を鑑賞。  人もあまり多くいないので、「告白」なんていう小説を読んで、読み終えました。  なんかグイグイ来ましたね。  藤の賞味期限というのは、もうあっという間で、それはチャンスと同じものです。  地元で一人で2軒ほど飲み、二人で2軒ほど飲み、という感じでGWの最後としては、楽しい瞬間の連続です。  ちなみに2週間前ほどに頭を打ってから、普段の頭痛が解消されてしまったのはなぜだろう?  人体の不思議です。  ま、しない方が良いのは当然ですが。  その週末。  2日働いて、また休み。  八幡の立ち飲みで安く仕上げようと思っていると、再開発なのか店自体がない???  やばい。  だが、居酒屋の妖精を背負っている自分は、良さそうな店をいとも簡単に探し出し、勢いでJRの両側で1軒ずつ入りました。  その二軒目。  鳥専門みたいです。  基本、生が好きな自分はそういうものを注文して、生まれながらそこに住み着いているように馴染んでいきます。  ユッケ。  酒もすすみます。  今週の収穫。  iTunesで昔買ったが、ひさびさに聴くとヘビーな歌声でぐっときますね。  だが、この人の映像をみるために聴いていたのかも。  信じられないぐらいイノセントできれいです。  ねっとり歌われたスウィート・メ…

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6月13日(日)

 8時ぐらいに起き、八柱というところまで行き、恒例になっているバーベキューへ。  数千円でたらふく缶ビールが飲める機会でもあります。  ま、太陽を浴び、なにもしたくないという怠惰との戦いでもあったりします。  気のおけない仲間なので、気取らずに缶を開けては喉を潤します。  途中で、肉を食べ、蟹を食べます。  酔い覚ましに、奥にあるきれいな公園へ。  おじさんふたりでいまだに女性観の話をしたりします。  それで、なにかが変わるわけでもなく、ただ言葉の羅列です。  また、バーベキュー場から駅まで送ってもらい、駅下の居酒屋でゆっくりひとりで酒を飲みなおそうと考えていると、友人から電話があり、ふたりであれこれ話してまた酒を飲みます。  18時半ぐらいに家に着き、シャワーを浴び、サッカーを見ながら、時にはうつらうつらしながら次の朝の6時過ぎまで寝続けました。

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6月12日(土)

 前日は生肉を食わすところで楽しく酒を飲み、だいぶ寝て、暑い朝へ。  後楽園まで行って、(若い子がチケットを求めていたが、誰のコンサートがあったのだろう?)浮世絵の美術館へ。  渓斎 英泉という絵師のものがまとまってあるので見に行ったのだが、数年前に最初に知ったときの驚きや感動はきれいさっぱりどこかに消え、なんかうまいな、というぐらいの感想です。  それでも、大好きなのは間違いないのですが・・・  また、家の方まで戻り、さらに乗り越し、いつものこの時期のアジサイがある北小金へ。  あじさいや菖蒲を堪能し、こまごまとしたものを駅のショッピング街で買い込み、さあ、どこで飲もうという夕方です。  おじさんは保険を用意するが、どうにも話し相手は見つからず、なんとなく柏へ。  1軒目はリアルにビールやホッピーを飲み、2軒目はワインとタパスという感じです。  裸で寝っころがってテレビを見ているも、韓国戦を見ては寝て、アルゼンチンを見ては寝て、ジェラートのゴールに喜んでは寝て、と、どれもまともに見ませんでした。

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花の美術館

 稲毛海岸というところまで電車に数駅乗り、(風を恐れる京葉線)バスで海の方まで。  ここ、若い頃プールによく来た。  楽しかったな。  いまは、花を見ます。  シャッタースピード優先って、こんなことなのか、と納得。  温室にはランがあって・・・  いつも、高いところに登り・・・  図書室で、千葉の終わった展覧会の案内が。  やばい、こんな素敵な画があったのか?  見逃したぜ。  また、出て脇から裏の無料地帯へ。  また、バラを撮って。  ここまでなぜ好きなのか?  自分でも疑問に感じている。  あざとい感じに撮り・・・  また花を撮って、もう一方の好奇心である昔の建物を見に行きます。  またバスに乗り、京成稲毛まで。  道に迷ったが、親切なおじさんが散歩ルートから逸れ、丁寧に道案内をしてくれた。サンクスです。  「旧神谷伝兵衛稲毛別荘」  神谷バーのひとの別荘のようです。  内陸にあるが、そうすると、向こうはすべて埋立地なのであろうか?  国道沿いにあるトヨペットの建物。  昔の建物を移築したようです。  ここから、京成の稲毛まで歩いて、京成の西船へ。  ここらで飲んでみたかった。  食前のお薬の時間になったので、地元である友人を引っ張り出し、魚と焼き鳥な…

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しらせ

 海の上には、南極だかに行った船が停まっていたとさ。  ビール園の向こうです。  友人のブログにもここの写真と記事があり、もっとそばの素敵なアングルがあると思っていたら、立入り禁止。  彼は、それでは一体どこを歩いて、この写真を撮ったのだろう。  結局、ビールを飲んで、それを消費するために、大量に歩いちゃいました。  目測で、駅まで30分ぐらいなのかな、と思っていたら、確かにそれぐらいでした。  途中の工場地帯。  どこか、テキサスっぽい感じがしました。  ボートピアというところで舟を撮り、記憶にのこします。  一攫千金の夢って、どっか捨てきれないものです。  新習志野の駅。  これから数駅下って、稲毛海岸に行きます。  なんか、花の美術館があるみたいです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  追伸として、スウィング・ジャーナルというジャズの雑誌が廃刊になるみたいです。  ぼくの愛するジャズももう死んでしまうのでしょう。  そのことについて、もっときちっとした系統だった文章を書いてみたいと思いますが、仕事も忙しくて、なかなか先にはすすまないみたいです。 ベスト・ジャズ100楽天ブックス(オムニバス)このアーティストの新着メールを登録する発売日:2006年0…

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千葉ツアー

 千葉と埼玉からの攻撃を守るための砦のような要塞のような場所に住み、気付くと41になっていて、アパートの一室にいても仕方がないので、平日と同じ時間に起きて、ちょっくら出かけました。  ま、一日仕事です。  北習志野で乗り換え、なんとか高速料金鉄道というものに数駅乗って、京成バラ園へ。  「まだ、満開じゃないですよ?」  という宣戦布告を受けましたが、ここまで来て入らないわけには行かないでしょう。  「絞り」というものの練習であったりします。  なんだ! そういうことだったのか。  42パーセントぐらいの咲き具合ですが、それでも満足です。  今日も、晴れておりました。  一年中でこのへんの季節が一番好き。  暖かくなって、花粉も終わって、まだそれほどじめじめする訳でもない、って感じですかね。  京成津田沼から、酒の囚われ人である自分は、バスに乗り込みます。  工場見学は、予約いっぱいみたいになっちゃいました。  なので、ビールとサラダを。  自分の身体が「プリウス」のようなものではなく、古いアメ車のような燃費加減にいささかうんざりしています。  向こうには、おおきな船が。  あんなのに一回乗ってみたいな。  水のように酒を飲むので、段々と感激が薄まってしまいました。  ま、いつものビールです。  琥珀のエビス。  そうすると、やはり自…

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谷津でバラ

 自分にとっての年中行事です。  昨日といい、つぼみの状態であるのは知っているのだが、その後の飲酒を含め、汗を流さなければならない。  来週辺りがピークなのだろうか?  性格的に問題のある自分だが、それでも美しいものを愛しているのも、他ならぬ自分なのであった。  ヘッドホンの耳のゴムの部分が無くなってしまい、音楽が聴けない。  そんな心配をするも、ここにいる時だけは、一切のつまらないことを忘れます。  いまは、電車内で「エマ」という本を読んでいます。  昔、読んだことがあるが、105円で売っているのを購入し、再読です。  多分、女性でもっとも理知的で(女性的なまどろっこしさもあり)感性豊かな小説を書いた人。  J・オースティン。  他には、ローレン・バコールというハリウッドの女優さんの自伝も優れています。  5月と10月がバラ好きにとって、週末が待ち遠しい季節になります。  視力が保てて、カラフルなものを愛でる自分がいて、このような対象があること自体、幸せな感じがします。  喉も渇き、ちょっと戻って飲酒タイムになります。  今日も背中には居酒屋の妖精がいて、楽しい気分になるも、ちょっと羽目をはずしすぎてしまいました。  そろそろ、生き方の変更も求められているみたいです。

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