焼津
停まっていた電車に飛び乗り(どこかで事故があり、路線断絶の予感)数駅先の焼津へ。
いつものように、あてもなくぶらりと。
駅前では、足湯がお出迎え。
自意識のあり過ぎる自分は、ちょっと控えるが、帰りに誰もいなくなっていたので、浸かった。
ちょうど、係りのひとが温度を計りに来て、41℃と言っていた。
地中を通ってくるのだとか。
軽く、世間話。
酒は、もう売っていない。
でも、昼飯に燗を飲んだ。
ちょい甘いけど、好きな味。
昼飯。
値段の割には、豪華でした。
絶景です。
青い海と、青い空。
と、青い自分。
ラフカディオ・ハーンの避暑地。
息子であるらしいひとの思い出話が載っていた。
人嫌いの八雲さんのお気に入りのひとがここにいて、夏の時期を過ごすのを楽しみにしていたとか。
自由に。
漁もお預けでしょうか?
それとも、出港するんでしょうか。朝寝坊の自分には分からん。
神社の松。
日焼けをおそれるほど、日差しが強かった。
直ぐ、顔が赤くなる。で、シミができる。SK2。
ぎょっ。
3時半ごろには、また電車。鈍行で、東京の外れまでまた電車に揺られます。
対面式の車内では、軽く1杯ということも、ままなりません。
その名…