博多の昼
3日目。
島からバスに乗り、本州へ。
バスターミナルは駅とつづいていると勘違いし(バスの乗客は自分以外に、それで降りなかったのか。トホホ)駅まで5分ほど駆け足で、目的地の「たびら平戸口」。
ローカルな電車に乗り(これも、旅の醍醐味のひとつ)伊万里へ。
ちょっと、散策しようと思うも、なにもなさそうなので、高速バスで博多へ向かう。慌しい。
ただ、距離感の話。
ここでも、漁港に向かう。
長浜というんやろか。
市場、飯がうまい説。
で、朝早くから営業している魚のお店。
生の魚が喰いたかったが、後から来た常連さんらしきひとの頼んだ鯛のカマだかあらみたいなものを大雑把に煮付けたようなものが、死ぬほど、おいしそうだった。
まあ、何事も学習。
じゃ、次回は。
港のふちをまわり、捨てられた部品。
いまでも、小さな機械たちが好き。
小高い丘を越え、神社へ。
別に、現世的な成功を信じているわけでもない。
「貧しさをも、富をも与えないでください!」
という言葉も知っている。
前庭の公園のようなところに開花前の桜がたくさん植わっとる。
良さそうなところですね。
で、博多というところが3回目だと思うが、いつもビシッと晴れない。
今日も、完全なる曇り空。
相性の話ですかね。
しかし…