POPS名曲選(37)

When Something Is Wrong With My Baby  「ぼくのベイビーに何か」という恥ずかしい題名がついている。  ソウル・デュオ、Sam & Dave(サム&デイブ)の歌唱。  熱唱系も多いが、ここでは熱いながらも静かに研ぎ澄まされたバラード。昨夜、耳にして、今日一日は、この曲と、スティングの「イングリッシュマン・イン・NY」の日だった。  と思いつつ、鼻歌混じりで家に帰り、ネットを見ているとビートルズの映画「レット・イット・ビー」の後ろでもキーボードを弾いていたビリー・プレストンさんが亡くなっていたとのことを知る。残念ですね。ゲット・バックでも聴きましょうか。  そういえば、ジョー・コッカーの「ユー・アー・ソー・ビューティフル」の作者でもあった。  I'm A Soul Man

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POPS名曲選(36)

Sh-Boom  「カーズ」という映画の試写会のチケットを入手し、虎ノ門まで観に行く。  それにしても、東京の地下鉄の迷宮。溜池山王って、すごい便利じゃん。  映画は、本当に何度も笑ってしまうほど、面白かった。アニメだと、実写より簡単に向こうの世界に(人生って夢さ。という感覚)行けます。  でも、アイデアもキャラクター作りも上手くいってますね。  そして、このDoo Wopの名曲がかかった。誰も気にしないし、家にかえって聴きなおすこともないだろうが、ぼくの性分が許さない。「The Chords」というグループの歌唱。  もし私の貴重な計画が、すべて本当に叶ったら。  この映画のせいか、お父さんやお母さんに連れられた子供たちも多かった。行儀のよい子供っていうのは、なによりも美しいものだと思います。そして、彼らのように純粋に疑問を持ちたいな、と願ったり。(非常口のほうを見て)お父さん、緑色の人間のマークの所に女の人が入ったけど、何するの? と言っていた。さて、何をするんでしょう。  チキチキマシン猛レース、も頭の片隅に浮かんでしまうのが年代か?

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POPS名曲選(35)

No Woman No Cry  さらに暑くなって、気分もだるくなると、このボブ・マーリィの声が、熱い料理を食べて汗が流れたような爽快感を残す。  ワン・アンド・オンリーです。ジャマイカといえば、の連想で、彼と、クール・ラニングという映画を思い出してしまう。陸上の女性スプリンターもいましたね。  素晴らしい未来  過ぎ去った忘れられない記憶  乾いた涙  このライブの一音目を聴いただけで、目頭があつくなる。なんでだろう?

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POPS名曲選(34)

Don't Worry Baby  高温多湿の夏が訪れると、聴きたくなる。そして、何回聴いただろう。ザ・ビーチ・ボーイズの曲。聞き飽きるということが、考えられない。  ブライアン・ウイルソンの甘酸っぱい歌声。  この人の自伝が面白い。父親のコントのような虐待。(子供の楽曲を普通、二束三文で売る?)さらに、ヒット曲を生み出し続けることへの恐怖。またまた、ビートルズやフィル・スペクターなどへのライバルの台頭の強迫観念。  ここまでくれば狂気に至るのにも、致しかねない。  でも、作品こそが、そのミュージシャンへの理解の唯一の道だとすれば、このような爽やかな曲を残してくれたことに、全面的に拍手。  でも、ジメジメするなぁ。蒸し暑い。

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POPS名曲選(33)

Crazy For You  夏が来ると思い出す。あれは、’85年。新宿に映画を観に行く。その映画は、「ビジョン・クエスト/青春の賭け」というもの。  マシュー・モデインという俳優さんが、レスリングの選手役で主演をしている。のちにバーディという不思議な映画にも出ていた。  その映画に、途中でそのままの歌手役で、マドンナが歌っていた。この程度にとどまり、一歌手として、その時代のリーダーにもなることなく終えてくれたらな、と考えたり。  時代は、スターを要求するので仕方がない。  狂おしいほど、夢中になっている、という歌。  昨夜の、アルゼンチンのメッシという選手に、夢中になってしまった。(期待を受けて、それを裏切らない能力)それにしても、ぼくの半分の年齢のプレーヤーが活躍する時代になってしまったのね。  

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POPS名曲選(32)

Never Can Say Goodbye  「クルックリン」というスパイク・リーの映画のサントラを聴き、今日は、こんな気分。  ジャクソン5の曲。  痛み、心の痛みが後から、追っかけてきちゃって、  隠そうとするけど、バレバレなのか。  10代前半にピークを迎えた少年の歌唱。やっぱり、上手すぎる。  スパイク・リー(マルコムXや、モー・ベター・ブルース)の映画も好き。とくにこのサントラは、あの頃の(あの頃ね)ソウルミュージック、オンパレードで聴いて損なし。  また、デンゼル・ワシントンと才女ジョディ・フォスターで映画、公開されますね。見たいな。 「インサイド・マン」公式サイト

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POPS名曲選(31)

Perfect Day  今日は、この気分。ルー・リードの一日。私小説のような中味。  完全な日。公園で、ちょこっと飲んで、暗闇をくぐり抜け、家に到着。  動物園で、彼らを眺め、その後、映画に行ったりね。  好きな曲がたくさんある、トランスフォーマーというアルバムで。  デビッド・ボウイがプロデュースしているとのこと。でも、このたどたどしい語り口調。真実満載です。手垢感ですが、都会の孤独とも。

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POPS名曲選(30)

Someday We'll Be Together  Diana Ross & The Supremesの最後のヒット曲。我が十代の記憶。もちろんリアルタイムではない。  それにしても、よく聴いたなあ。  この人、そう歌が抜群に上手い訳ではないと思うが、この時代のポップスの理想とされる声をもっているような。ウエットすぎず、過剰すぎず。  大きな間違いに気付いちゃった。  あなたに、さよならを言ったこと。  このグループは解散し、そしてリード・シンガーは大スターにさらに変身し、飛躍。  このグループとの別れへのはなむけとしてのこの曲の持つ意味。  そして、いつの日か、また再会の希望。

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POPS名曲選(29)

Crazy Love  誰も知らなくたって、良い曲は広めなくちゃ。  ヴァン・モリソンというアイルランドの人。そのムーンダンスというレコードの曲。  その前に、「ゼム」というバンドのヴォーカルだった。  「グッドモーニング・ベトナム」で一曲、ゼムの曲が使われていたような。  このソロの曲は、哀愁たっぷり。歌詞も泣かせます。  気分が落ち込んじゃった時に聞く、彼女の話術というかユーモア  太陽が、もう沈んじゃって、彼女のところへ向かうんだ  悩みもなくなるし、トラブルもどっか彼方へ  さようなら傷心、さあ眠りにつこう  まあ都合が良い内容かもね。

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POPS名曲選(28)

Prisoner Of Love  今日の一曲。  大袈裟なイントロ。それに続き、渋い歌声。  寝ても、覚めても、その存在が見え隠れ。  私の人生。愛に囚われた…  このぐらいのテンポの曲を歌うジェームス・ブラウンが大好き。実際のプリズナーだったりもしたりして。  2分半ぐらいでも、確実なドラマがあります。

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POPS名曲選(27)

Never My Love  アソシエーションズのヒット曲。’67年ごろのヒット曲。優雅なハーモニーです。美しいポップスです。  愛って、終わると思う?  なんか依存する関係かな? 生涯つづく関係って? ネバー・マイ・ラブ。  今日の朝、CDをセットして聴いたら、この気分になりました。耳に残り、口笛でも吹いちゃいました。  

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新曲

 福山雅治さんの新曲、これまた素晴らしいですね。「ミルクティー」milk tea  ファンを増やす助力など、一切必要ないと思いますが、片意地な音楽愛好家ではないことの説明のための記録。だって良いものは、良いからね。  前回の「東京」という曲も素晴らしい。健気な、またこれ以上ないほどの東京讃歌だと思います。     でも、一番の愛聴盤は、「The Golden Oldies」 です。チューリップの曲(なぜか青い影のイントロ)で始まる曲順も素敵ですが、ビートたけしさんの浅草キッドは、深夜のラジオ番組を思い出す名曲です。

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POPS名曲選(26)

Happiness Is A Warm Gun  幸福は、温かい銃。打った後の銃筒は、暑くなるそう。それ以外の意味も。  もちろんビートルズの唄。  ジョン・レノンのシリアスな声。哀切がみなぎっている。中期から段々と、声の響きが変わってくる。ほんとうに胸を打つ嘆き。  長い間、遠ざかっていた気がするが、最近、元ちとせさんのシングルCDにカップリング曲として入っているのでまた聴く。こんなに、情緒たっぷりの曲になるなんて。  再生され、また原曲も聴きたくなりました。

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eternize(3)

桑田佳祐  サザンオールスターズとして、1978年にデビュー。なので当時9歳。  兄が、小さなレコード・プレーヤーとシングル(ドーナツ盤)を数枚買ってもらっていた。  その中に「勝手にシンドバッド」と「気分しだいで責めないで」も含まれていた。  その歌詞や歌唱が大人の間で論争になっていたらしいが、子供には、このいっけん奇想天外なグループを好きになるのも時間の問題だった。  それ以降、聴くとはなしにだが、様々な局面で、その音楽が人生を彩る。  塾や、遊んだ帰りに家につくとドラマの中で、その音楽が効果的に(それ以上)に使われていた。もちろん、それは「ふぞろいの林檎たち」  一番好きなのは、オークラウディア。レンタルCD屋でバイトしていた時に、ライブのバージョンのがシングルのカップリングに入っていた。いつ聴いてもぐっときます。  デビューから28年も経っている。その音楽が捨てられない手紙のように、心の引き出しにこっそり閉まってあります。  彼らの音楽と、おれたちひょうきん族(ビートたけしさんを中心に)の二つが、圧倒的な双璧として、我が未発達の感性に強い影響を与えたんだろうね。世代的なものとしても、消えない痕跡として。  どこか格好つけても、正直な真相です。    追記。以前の漫才ブームから、ビートたけしさんがテレビという範疇を超えたものとして活躍し、島田紳助さんがテレビという枠組みを最大限に活用しました。今回のお笑いブームで、次長課長の河本…

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eternize(2)

ジョン・レノン  テレビを見て、2曲知る。ともに10代後半。  1つはTwist&Shoutで、ビートルズのバージョン。その絶叫とも呼べるようなロックに惹かれました。このように本気の音楽に触れるのが遠回りで遅くなった。なんせカルチャー・クラブ世代だよ。ポップ・ミュージックに生きがいを感じるわけがないよね。  もう一つは、キリング・フィールドという映画で使用され、そのテレビの放映前に予告でイマジンを聴く。なんだ、この音楽? いままで耳にしていたものと明らかに違うぞ。  この2曲を歌っている人が、直ぐに一致したかは分からない。でも、一つは古いロックをカバーしたビートルズのコンピを。もう片方では、ジョンの魂などを聴き、追体験。  ある時期のテーマソングである。マザーと真剣に叫ぶ音楽が、本心をさらけ出すことに抵抗のない男性がいたなんて。それからレノン・マッカートニーが最高の作曲コンビだと思っていた。のちにジャズにはまり、その地位を譲ってしまう前だけど。  オノ・ヨーコさんが編纂したジョン・レノンの思い出について書かれた本が出ていた。エルトン・ジョンもミック・ジャガーもサーという称号がついていた。そんな敬意や東京ドームより、もっと小さいクラブでする音楽だと思うけど。まあ、偏見です。  追記としては、耳になじむビートルズの曲は、ほぼポール・マッカートニーの作品です。もっと腰の据わった音楽がジョンの作品です。「You've Got To Hide Your Love A…

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POPS名曲選(25)

While My Guitar Gently Weeps  ビートルズのジョージ・ハリソンの曲。  おれのギターがむせび泣く時。とでも。  エリック・クラプトンのしびれるギターも聴けます。  愛聴するのは、あまりパーソナルなことは知らないが、ケニー・ランキンという人の演奏。  どの曲をとっても、この人の手にかかれば素朴、きわめてシンプルなものにしてしまいます。  ラスカルズの「グルーヴィン」も平易な、しかし感動を失わない演奏にしてしまう。どういう構造になっているのか? ごてごてしたものを嫌っているのだろうか。  もっと知りたいが、まだ一枚しか持っていない。ゆっくりと親しくなりたいな、と思うケニー・ランキンの音楽です。  また最近では、ジェイク・島袋さんのウクレレとも思えない華麗な演奏も聴きました。絶好調です。素材となる曲が良いのか? 料理人が良いのか? もちろん両方です。

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POPS名曲選(24)

End Of The Road  もちろんBoyz II Menの歌唱。    なにより音楽を聴くことに煮詰まっていた時代を打破してくれた記念碑。こうしたことも音楽って出来るのね。  ある深夜番組を見ていたら(以前は、番組に困ると海外の音楽番組に頼っていた時期があった)ライブで4人が熱唱。会場にマイケル・ジャクソンもいて、さかんに拍手をしていた。  ロック一辺倒から(それしか選択肢がなかったような)、いさぎよい形で抜け出しました。これ以降、ソウルから、ホーンセクションにも慣れ、ジャズにまで移行しました。黒いということにも拘っていた時期もありましたが、いまはピラニア並みに雑種です。  間接照明なんかにして、静かに耳を傾ける時間を作らないとね。

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POPS名曲選(23)

Not Fade Away  バディ・ホリーの唄。のちにストーンズもカバー。(ブライアン・ジョーンズこそが)  キャデラックより大きな愛は、決して潰えることがない。という唄。  このイギリスのバンドが全盛になる前に、表れて直ぐ消えてしまったロックンローラーに、思い入れがある人もいるでしょう。ほんとベスト盤を聴いているだけで豊かな気持ちになれます。  アメリカン・グラフティーのサントラにも違う曲が入っていたりします。他にもビートルズがカバーした「ワーズ・オブ・ラブ」とかも。  なんか、ほんと彼の音楽の時代もそうだが裕福で、病的になる前のアメリカって、クールだなあ。

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POPS名曲選(22)

Just My Imagination (Running Away With Me)  窓から、彼女の通るのを眺めます。  自分に言う。「なんてラッキーな男なんだろうね」って。  ぼくたちには、将来2人か3人の子供がいてね、郊外に住んでいるんだ。  夢にまで見た君と一緒にね。  でも、これもぼくの想像だけど。  ちょっとストーカー気味です。想像力はなはだしい。  テンプテーションズのヒット曲。ノーマン・ホイットフィールドとバレット・ストロングの作。翻訳ソフトは強いバレットと訳した。プロレスラーか?  似ているものとして「あなた」という日本の唄もありますが(子犬の横にはあなた)作品を残すのにも、ある種の想像力が必要なので、行き過ぎも致し方ないのか。

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POPS名曲選(21)

La La Means I Love You  デルフォニックスというソウルグループのヒット曲。スイング・アウト・シスターの方が年齢的にばっちりいくかも。でも、出来はオリジナルにかないません。  たくさんの男性が、目の前に表れただろう。まさに列をつくるほど。    でも、こんなぼくを試してみるのはどう?  一部の人たちの中には、甘茶ソウルという言葉があるらしい。スィートなソウルミュージックのことです。ほんとにとろけるように甘いです。  こういう曲をエンドレスに流す秋の夜長に読書なんかよさそう、それよりやっぱり長電話か。  ラブ定額 ソフトバンクに 持ってかれ  

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音楽エッセー(9)

ロイ・オービソン  多くの人は、ジュリア・ロバーツの映画「プリティ・ウーマン」の主題歌で耳にしているはず。でも、それ以上、この人に興味をもつことはないかもしれない。  ロックン・ロールを歌っても、どこか、そこはかとない悲しみが見え隠れする。実際、家族を不慮の事故でなくしているらしい。  ある時、十代の後半、疲れて音楽をなにも聴きたくない気分だったが、土曜の夜中過ぎにこの人のCDをセットして聴いた後は、やはり音楽で慰められる瞬間があると気付く。心の中のなにかが溶解した。あの日が、若さと無知と、手を切った場面だったと、こじつけなのだが振り返ればそんな、人生の一こまだったのだろう。  もう彼の人生が途切れてしまうかのように、最後の輝きとして、ブルース・スプリングスティーンとライブをしたり(きれいな白黒画像)、ジョージ・ハリソンなどと「トラベリング・ウィルベリーズ」というバンドでヒット曲を残したりもした。  そして、多分ぼくが19の時に、彼の死亡記事を新聞でみつけた。誰かがなくなって、喪失感や、また実際に号泣したのも、初めてかもしれない。大人になるってことは、このように大切なものを失う連続なのかも。彼のパーソナリティは、映画のあの一曲だけでは分からないからね。

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音楽エッセー(8)

ホセ・フェリシアーノ  ドアーズの「ライト・マイ・ファイア」をカヴァーした曲を聴いたのがきっかけ。それ以外でも、「華麗なる賭け」というスティーブ・マックイーンの映画のテーマ曲もカヴァーしている。こちらはミシェル・ルグランの作曲。  それぞれオリジナルも個性的だが、この人が一旦、歌い始めると自分の世界に引きずり込まれる。すこしラテンチックなギターと、きれいなとは言い切れないハスキーな声で、ある不思議なリズムとともに歌いだす。  音楽をジャンルを決め付けて聴くと、このような人が漏れる危険性があるが、拘泥せずに良い音楽を追い求めるご褒美として、このような人が表れるのかも。  「ファーゴ」というコーエン兄弟の映画に少しの時間、演奏している場面が映る。  なぜか、どのように情報を知ったのか不明だが、この人のコンサートにも行けた。生涯の1,2位を争うほど感激した。リチャード・マークスの「ライト・ヒア・ウエイティング」も歌った。原曲も名曲だが、もう少しガッツのある曲に仕上がっている。  レコード屋の、どのジャンルに置いてあるかは、店の意気込み次第でしょうが、歴史の隙間に残さないで、再発掘してほしいですね。

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POPS名曲選(20)

Riders On the Storm  The Doors(ドアーズ)の曲。ヴォーカルのジム・モリソンは、この嵐の音のように颯爽と音楽界というか、この地上から消えてしまいます。締め括りの歌。総決算です。  ロックのヴォーカルの歌声と、容姿を兼ね備えていた人。今風でいうとカリスマか。なにかの本で読んだが、女性2人が自分のことで喧嘩をするのを見るのが趣味、みたいなことが書いてあった。病んでますね。  若い頃は、ドラッグのことを喋るのが格好良い、と考えていたような気もするが、いまはまったく、風邪薬すら飲みたくない。  でも、数少ない残された曲は、どれもある種のドラマがあります。名曲揃いです。  有名人の最後の言葉。「もっと光を」と言った人もいるみたい。  ぼくは、もう決めています。「峰不二子はルパンのことが好きなのか?」  女心が分からずに死にそうです。

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POPS名曲選(19)

Lately  20曲や40曲や80くらいのヒット曲があるので、複数のベスト盤が出来上がってしまう。曲が重複しているのに、懲りずに買ってしまう。  その音楽を他のアーティストがカヴァーしたCD2枚組も店頭に並んでいる。  Stevie Wonderの個人ベストがこの曲。渋いバラードです。  変な気持ち。  君が離れていってしまう妄想が消えない。  誰かの名前を、君が寝ていたのかな? 言ってたよ。  不安が的中しないよう願うだけ。  なんか泣き出す寸前だよ。  10年位前(適当)Jodeciも歌っていた。  彼らのライブ盤もあるのかな? 多分アンプラグドだったような気がする。それを大音量で流しながら、その時に勤めていた場所を、仕事が始まる前に掃除した。なんとか一緒に口ずさみながら。  武道館コンサートにも行った記憶がある。なんかスティービーさん、あまりのらずに、こちらも盛り上がらなく途中で出て来てしまった。もったいないことしたなぁ。  でも格闘技でハーモニカを吹くこともないよなぁ、と思ってしまう。

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POPS名曲選(18)

(At Your Best) You Are Love  若くして亡くなったアリーヤさんが歌っていた。とてもメローです。  ここでは、元歌のアイズレー・ブラザーズのヴァージョン。  派手なファンク混じりの歌と、メローなバラッドも得意。この曲は後者。揺らぎという、身体に心地よいリズムが流れています。  内容は、あなたの存在が、ぼくのモチベーティングな力になっている、という中味。  アルバムは「ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド」という題名です。世界のための収穫? という意味がぼくには不明です。でも70年代の彼らのすべてのアルバムが名盤です。

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POPS名曲選(17)

Manic Monday  バングルスの曲。作はプリンス。シンニード・オコナーの曲と2曲は、ほんとうに好き。  我が青春の日々。  のりが良くて、うきうきする。春ののどかな昼間に聴きたくなる。あと、ヴォーカルの人の声も女性ロックの理想のように、ハスキーで胸にぐっときます。  若い頃、プリンスと、テレンス・トレンス・ダービーが理解できなくて悩んだ。でも3枚組みのプリンスのアルバムを聴き、ものにした、と感じた。まだ、現役だけど、それほど夢中にならなくなってしまった。なぜかな?  ウォーク・ライク・エジプシャン、とかビデオクリップも思い出すのは、あの時代の特徴だろう。

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POPS名曲選(16)

The Rose  愛って(と言って、ここでいろいろなものに例える)愛って、川のようだ。  愛って、レーザーのようだ、と人は言う。  でも、私は愛って、フラワーのようだと思う。  ジャニス・ジョップリンをもとにして、ベッド・ミドラー主演で映画が作られる。(まだ観ていない)その主題歌。この歌声にも感動するが、いまのベストは中島美嘉さん。才能あるんでしょうね。  久保田利伸さんのミッシングも歌っているが、本家よりよく聴く。これからも、もっと良い曲をみつけて歌ってください。

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POPS名曲選(15)

A Song For You  歌にドラマがある。  人生いろいろ旅したなぁ。  歌もうたったし、とんでもない歌詞もマイクにのせちゃった。  大勢の前でのステージもあったけど、今日は君のために歌っちゃおうかな。  レオン・ラッセルの曲。来日して、見逃すと、もうないかもな、と思いつつ金銭と仕事のシフトの兼合いで、見れなかった。次回のチャンスはあるのか?  ダニー・ハサウェイのバージョンもしびれる。あまり、女性がこの曲を歌っているのを知らないが、なんかクールな女性なら、似合いそうだけど。

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POPS名曲選(14)

Again  ジャネット・ジャクソンの曲。彼女のファンではないので、この曲ぐらいしか聴いたことがない。資料によると、93年5月のリリース。ほぼ13年も経っている。  恋なんか2度とごめんだが、また、あなたに逢えばアゲインしてしまう、という唄。  可愛らしいバラードです。最近、また誰かが歌っているが、良い曲なので、アレンジもそのままでも新鮮です。  おじさんはリゲインで充分。

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POPS名曲選(13)

Wonderful Tonight  車のカギある? 頭痛がしてきた。飲みすぎかな? ベッドまで一緒にきた彼女が「大丈夫?」  もちろん、こんな素敵な夜なのに。それと、君の瞳のなかに、ぼくを愛おしむ気持ちがみえるようだよ。  エリック・クラプトンの70年代の作。  完璧な世界。暖かい夕暮れに聴きたいですね。単なるギタリストでは、なくなりました。脱皮です。(もちろん、クリーム時代のギターも凄い)  リアル・タイムで聴きたかった一曲ですが、色褪せることのない名品です。

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