ブラック・ダリア(訂正:スワン)
忘れるための日記。
1) 無口な女の子は、以前、グレーとかオフ・ホワイトのような色合いの地味目な服を着ていた。
戻ってきた彼女は、黒の服を着て、髪も素敵な感じにひっつめ、この2ヶ月ぐらいで、大人になる要素のいったい、なにがあったんや? と思うおじさん。
女の子は、かわりまんな。
で、ブラック・ダリアブラック・スワンという映画の本質をこれっぽっちも知らなかったことに気付く。
2) 4日間も職場に12時間ぐらいいて、限界だったのだろうか、夢に以前気に入っていた女性が現れる。
生存のための何かを果たす役割がその眠りのなかの夢の不思議な作用をつかさどっているのだろう。
ま、現実逃避でありやす。
実現、頭皮でもあります。
3) 職場に新人さんが入る。
徐々に古株がそれらのヒヨコたちの疑問に回答する役目が廻って来る。
前の職場で人間関係に疲れ果てたので、(足を引っ張らないでくれよ!)ここでは、自分の能力など一切見せずに水面下で働こうと決意していたのに。
で、はじめてそんな仕事が回ってきて、その10分後には、
「電話の相手、怒っているんで、代わってもらえません? わたしには、無理なんで」
なんでやねん。
お前と同じ金しか貰ってないんだぞ!
でも、いいか。
「はい、重々、注意します」とか、なんとか出鱈目なことを言って、なだめる。
いつも、怒られてばかり。
「それ…