ブラック・ダリア(訂正:スワン)

 忘れるための日記。  1) 無口な女の子は、以前、グレーとかオフ・ホワイトのような色合いの地味目な服を着ていた。  戻ってきた彼女は、黒の服を着て、髪も素敵な感じにひっつめ、この2ヶ月ぐらいで、大人になる要素のいったい、なにがあったんや? と思うおじさん。  女の子は、かわりまんな。  で、ブラック・ダリアブラック・スワンという映画の本質をこれっぽっちも知らなかったことに気付く。  2) 4日間も職場に12時間ぐらいいて、限界だったのだろうか、夢に以前気に入っていた女性が現れる。  生存のための何かを果たす役割がその眠りのなかの夢の不思議な作用をつかさどっているのだろう。  ま、現実逃避でありやす。  実現、頭皮でもあります。  3) 職場に新人さんが入る。  徐々に古株がそれらのヒヨコたちの疑問に回答する役目が廻って来る。  前の職場で人間関係に疲れ果てたので、(足を引っ張らないでくれよ!)ここでは、自分の能力など一切見せずに水面下で働こうと決意していたのに。  で、はじめてそんな仕事が回ってきて、その10分後には、  「電話の相手、怒っているんで、代わってもらえません? わたしには、無理なんで」  なんでやねん。  お前と同じ金しか貰ってないんだぞ!  でも、いいか。  「はい、重々、注意します」とか、なんとか出鱈目なことを言って、なだめる。  いつも、怒られてばかり。  「それ…

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四半世紀

 ひさびさに、「ブルース・スプリングスティーン」の曲を聴いて、あの大ヒットアルバムも25年も前の話になるのかと、多少驚くことになる。  まだ、中学生で、体力が余っている年頃で、家でじっと音楽を聴くなんてこととは無縁で、友人宅に置いてあったのを思い出したりする。  いまの感覚でいえば、「ネブラスカ」というアルバムのやさぐれ感のが好きだが、あのアルバムはなにかの象徴性のようなものが秘められています。  あの頃から、大して住んでいる場所も遠ざかってなく、「代官山」みたいなきらめきがあることも当時は知らなく、でも、あちら側の人間になることは出来なかった事実だけが残っている。  そのことに無性に怯え、金がたまればヨーロッパで違う人間になろうと努力したのもむなしく、幼少のころから馴染んだ土地で、日が沈む前にグラスを傾けることだけを覚えています。  系統的に会話する能力を磨かないと、こういう場所は数語ですべて片付いてしまう。  「ビール」  「串三本」  「お会計」  なんか、やりきれませんな。  マドリード・オリンピックを期待している、born in the 日本です。

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原色志向

 眼が悪いせいか、派手な色が好みです。  薄い色には、なびきません。で、目鼻立ちのはっきりした顔に、視線が移るという言い訳も成り立ちます。  もっと大量に咲いているのを見たいけど、これぐらいで我慢しとこう。

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春なんだな

 なにはともあれ、服装は身軽になり、生白い肌はいくらか黒くなり、こうして時間は過ぎていく。  我が心の数パーセントは、イタリアという地に残して、そこをいまだに愛しており、その場所で地震があって、なにかが崩壊していく。  それは、自分のこころの崩壊の、身代わりのように感じてしまったり。  グリフィーという野球選手は、シアトルに戻ってきて、ホームランを打った、というメールが知人から来た。  そのチームは、グリフィーを手放し、ランディ・ジョンソンを放出し、A・ロッドという名選手と別れます。  ま、不思議なチームですが、もう一度、戻ってきて活躍するということが、なによりの孝行なんでしょう。    で、本を読んで、そんなにぐっとこない「桜」を写し、春なんだな、と実感している今日この頃です。

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初恋のひとから手紙が来ちゃったり。

 あるサイトの話です。 ##、ひさしぶり。 もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだ##を思い出すと笑ってしまいます。 泣きじゃくる私に##が「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう24年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。 お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな? 今振り返って考えてみると、あのころの私って##に迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私に##は「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。 私はともかく##にとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころの##は、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、##が幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。 私たちが付き合い始めたころ、##は「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところも##らしかったで…

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更新する素材がない

 鼻がかゆい。     ・・・鼻の下は、痛い。  クレジット・カードが無駄に増えていく。   ・・・請求書が届く。  読み終えない本が、部屋を占領する。   ・・・読んだのか? 読んでいないのか?  バカみたいに眠い。   ・・・甘い汁を望んで夜中まで酒を飲んだ結果だ。  涌井投手が投げるところを見たい。   ・・・また、負けかな?  桜でも見よう。  

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左手の力

 いろいろネットを見ていると、不思議な人が存在する。  伊達公子さんは、本来は左利きではないか、というのがネット辞書に載っていて、ほんとだったら、左手を使っていたら、どんだけ強くなっていたのだろう? 運動神経の良い人って、恐るべしです。  そんなで、野球の岩隈さんも、鉛筆やお箸は左手で、投げるのは普通の子がみなそうしているから、という理由で右で投げたとのこと。  もし、左ピッチャーだったら、どれだけ威力があるのだろう?  今日の思い出です。

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死んじゃ駄目だぜ

 仕事をさぼりながら、吉祥寺をうろちょろした先日。  HMVや本屋が入っているパルコがあった。  なんと、ニール・ヘフティという地味目の編曲家がたずさわっているカウント・ベイシーのCDが発売されている。買おうか、どうしようか悩んだ。  家に帰って、ネットで買ったが、ニールさん、まさか亡くなっていました。この人のダイナミックで繊細な編曲がなにより好きなのであった。  多分、誰も知らないんだろうな。  しかし、しっかりとぼくは聴きます。  本屋では「薄毛の品格」という本を立ち読みしてにやっとした。  自分を笑い飛ばす、ということが何より大事です。  今日は、夜にルーヴルの絵画を見に上野に行こうとしたが、珍しく残業。ちょっとでも稼いでおこう!  まあ、来週だろうね。  会社が発行してくれている食券をつかってエビスばかり飲んでいたら、なんか発泡酒が飲めなくなった。舌というのは単純なものです。  そんなこんなで、3月も半ばを迎える。

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寒い朝です

 我輩、2回目の成人を迎えるぐらいの若さです。  大病もしないし、悩みもそれほどないし、腹の立つことも少ないし、人に大幅に期待しないし、期待もかけられないし、てなことで楽しく過ごしている毎日です。  2度寝をしそうなときなどに、そっと揺すられて起きるのもいいかな、なんて考えるわけでもありますが、考えるだけでその考え自体も風化していきます。  風呂場のカビのことだけは、やりきれない思いでありますが、それも彼らの生存の問題です。  おばさん、メロンおいしくいただきました。  てな感じで終わりです。  

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ボディ

 三島由紀夫なんて人の美意識についていけないこともあるが、その人の残した言葉にこんなのがある。  「哲学者の顔に、肉体労働者の身体を持つ」  う~ん、納得。  我輩も、肉体労働者の身体にはなれんけど。W・ルーニーの身体を持つことを望みだした。  サッカーで来日したその身体を見て、職場の人の小学生の子供は「えっ? この人スパイダーマンなの?」と、訊いたそうである。赤いユニフォームに包まれた肉体は、そのような誤解も生みそうな身体です。  それで我輩も再び、鉄アレイを握りしめ、せっせと肉体強化。すぐに結果がでないのが、悲しき年齢。  ちなみに前述の作家さんの「仮面の告白」は、名作です。  「午後の曳航」が、それに続くのかな。かなり前の記憶なので、あやふや感も否めません。  最近、以前ほど寒く感じないのは、体脂肪が増えたからなのか、それとも更年期にでもなったのか、判断できない。なにも、判断できないのだけど。  東京ダイナマイトのハチミツ二郎理論。  女性は、年を重ねると(デリケートな表現)相撲を見ることに抵抗がなくなるそう。  それで、太っている男性に対して、嫌悪感が軽減されるそうです。  信憑性とは別に、なんか当たっているような気もします。  昔は、体型より頭脳の向上に重きを置いていたはずですが、とりとめもない意見です。

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赤羽の夜更けないで、昼過ぎて

 土曜には友人との待ち合わせ場所である、赤羽へ。  まだ、昼です。  福利厚生の券で寿司なんぞを奢ります。  見栄っ張りにできているもので、ポイント等を露骨に使うこともできず、さっさと利得を手放したい。  ビール2本を同時にあける。  これからが、本気です。  いかがわしい界隈になぜ、飲み屋があるのだろう?  酒だけが好きなのだが(ほんとか?)やばいネオン街を歩かざるを得ない。  昼から、2千円で(おごられました)かなりの酔いです。回転が命らしく、一時間強いるも追い出されます。まあ、そうでしょう。  しかし、裏っ側にある同じような店で痛飲。お金を払ったのか? 口の中がさんまの味でしめる、多分、そんなつまみを食べていたのだろう。  三軒目は、堀切に本店があるという噂の「のんき」という店で。  レバーを食べた記憶があるし、かなりの量の言葉が、ぼくの口から出たはずです。しかし・・・  ここらで友人は、うつらうつらしていました。  ぼくは気付くと上野駅。どこで別れたんだろう?  財布の中身は、意外と減っていないので心配になる。赤羽料金のためなのか? それとも無銭飲食でもしたのか? 答えは、どこにあるのでしょう。  で、これまた気付くとテレビでたけしさんと清原さんの会話を聴いている。  今年初の記憶の忘却です。  あと、19回ぐらい、ことしもすることでしょう。  ノーモア・ガンマGTP。

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年末や年始やら

 柴又の裏の方を散歩した時の写真でも、アップしとこう。  今年、最初に読み終えた本は、ポール・オースターの「幻影の書」  The book of illusions  現存している作家では、もっとも優れており、その人の最高傑作。  との評判ですが、間違いないでしょう。  本を読み進めるということは、こんなに楽しいものなのか、という感想です。    それを、こんな河原で太陽を浴びながら読んでいた訳です。  9日間を、もっと有意義に過ごす方法もあるのだろうが、意志とは裏腹に、行動する資金がなかった。  で、本を読む訳です。  それに見合うだけのものは得られました。  矢切りの渡しです。  観光地化されることのメリットとデメリット。  テレビでは、派遣切りにあった人たちは、一日の食費が500円で済ますと言っていた。  チャンネルを変えると、一品6,000円ぐらいのものを、奢りあっていた。  あいつら、派遣なんてやる気のない奴のあつまりだろ! という政治家先生がいたり、ある省庁の年間予算を計算したり。まあ、人生いろいろです。

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外での初飲酒

 柏なんて所に行き、電気屋さんでウインドウ・ショッピング。楽しいな。  テレビ、オーディオ、カメラ、PCと見て、喉を渇かす戦い。  飲み屋街がどこかにある筈だと思って、うろうろすると、反対側のデパートの裏に発見。しかし、もちろんどこも開いていない。  こうした場合は、回転寿司だろ、と瓶ビールと冷酒2本でほどよい酔い。途中でやめることが出来なくなっちゃう。  日本酒は、いつも眠くなってしまい、家につくも床で熟睡。  あっという間に、あと2日で職場復帰。スーツに身体を突っ込むことはできるのか。

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2008総集編

 まとめようかな、と。  1月。  スペインに行きました。ヨーロッパというのは、どんなにか良いところでしょう。日本には、知らないところばかりなので、マイルをためて、ちょっと出かける必要ありでしょう。  2月。  新しい職場に行きました。  どこに行っても、本心を出せば本心で帰って来る、という確信みたいなものを抱きます。  飲み屋さんにいた可愛い女の子のことを思い出したりします。  iPodをただで手に入れ、次回の旅行のためにせっせと曲数を増やしています。  それ以降、大きなイベントを思い出せない。  日常的に、酒に酔うこと多しです。  葛飾、足立、江東あたりを再発見しています。  で、トレーニングを通してイタリア人になりたかった自分は、ちょっとやりすぎかな、というぐらい初対面の人でも話せるようになりました。  この前、実家にかえって、父がまったくコミュニケーションの下手なひとで、あの人の遺伝と、同じ屋根の下で暮らしたことによっても、すべて負の遺産を自分が引き継いでしまったんだな、という再認識で、まあいまの自分は頑張りました。  逆に母は、コミュニケーションしかない人で、それは兄が、その能力を持って行ってしまいました。いまだに、家族の亡霊とつきあっています。  彼氏がいる人と一緒に遊ぶひとに疑問(時間の無駄じゃないのか?)をもっていましたが、自分は夫がいたりする人と気安く話していたりするので、それも同じことかなと思い…

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久々の良い試合のサッカー

 今日のサッカーは、とても見ごたえがありました。  やっぱり、スポーツってこうでないと。  サッカーが各国によって、プレイ・スタイルが異なる。  エジプトという地域柄なのか、敵が攻めてくるという大前提でチームが構成されている。基本は、守備をがっちりしようという方向性です。  そこで、隙をついての攻撃、という感じですかね。  メキシコは、あまりクヨクヨすんのよそうぜ、という楽観的なチームでした。0-2で負けているのに、あっというまに大逆転。(その過程が醍醐味です)あきらめないことの美学、という努力大好き日本人は、こう思ったりします。  で、日本の公務員のようなサッカーがあります。ザ・円高サッカー。とりあえず、攻めないけど、他がくたびれるのを待ちます。鎖国サッカー。預金サッカー。情けない。  しかし、ガンバは変えてくれるんでしょう。  で、夜は韓国と日本の18才の女の子の頑張りを見ます。  選ばれているという人々を実感します。18年前に、ここに、東アジアに2人の運動神経の優れている女の子を置いておこう、という意思すら感じました。  2週間もすると今年も終わるんだな。  家と職があることすら、ラッキーであるということを考えなければならないほど、世の中は寂びれていきます。  で、記憶をなくす戦いに挑むが、それも束の間でした。

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土曜日

 以前の職場のひとに誘われ、素人ピアノの発表会。  で、赤坂です。  リズム隊がプロなので、それだけでも価値がある。  なんだかんだいって、趣味でやることの楽しさを実感します。  メロディーが駄目でも、リズムのキープさえしっかりしていれば、ここちよいものです。  知り合いは、「Estate」という曲を演奏したがよく知りませんでした。  「どこで、この曲しったの?」  答えは、ぼくがあげたエディ・ヒギンズのCDだかに入っていたとのこと。どこだろう?  聴き終えて、北千住まで戻ります。  千代田線、良いですね。  焼き鳥屋日本一に入り、2軒目は「大はし」という名店へ。  声をかけることを躊躇しなくなった自分がいて、となりの席の人と意気投合。  で、一緒に飲むが酔い潰れる競争みたいになって、一日は終わって行くのだ。

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木・金

 木曜日は、以前の職場のひとりが辞めるということなので、お別れ会に参加。  ぼく自身は、10か月前ぐらいに辞めているが、勤務後、目黒に向かう。酒さえ飲めれば、どこへでも。  駅のビルの中の中華屋へ。  飲み放題なので、できるだけ飲もうという方向で。  ビール3杯と紹興酒3杯で2時間弱。  結構、酔いましたが以前の上司もいるので若干、緊張気味。  上下の関係下で酒を飲むのは、酒に対する冒涜と考えているので、その後12人が5人ほどに減り2次回へ。  なんか、大衆酒場にいつも存在する自分。  そこで、ホッピー3杯ほど。  お会計は、以前のリーダー的な人が多く払ってくれた。  最終的には、記憶をなくすことを願っている。  心配事①頭の薄い人をいじってしまうこと。  心配事②女性のスタイルの弱点をつっこむこと。  この2点さえ守れば、多少、記憶のなくなることは許容範囲です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  飲み終わりました。  地下鉄に乗り、案の定ひと駅乗り過ごし、カンバック・サーモン。  朝、寝起きは気持ち悪かったが、直ぐ立ち直った。  金は、上司の命令で4時間のカラオケ忘年会。  18時から22時まで監禁されています。  悪夢のようです。  で、適当に下っ端ながら頑張り、歌い、なんとか1週間が終わる。  週末は、個人的に飲める楽しさ。 …

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ざっくりと、ざっくりと

 昨晩も記憶のない夜があり、心配しながら着信&発信履歴を確認すると、誰かに電話をかけている。  なんか、約束をしていないと、いいんだけど・・・・と、心配な朝がある。  ウィ・キャン・チェンジ・パートナー。  で、なんとか、約束をこじつけた休日。  記憶がないのに二日酔いにならない、不可解な自分の身体。数値的には、多分、破滅的でしょう。  で、六本木でいつか夜に行きたいお店の下見に、付き合わされる。  たまには、葛飾、足立、江東から抜け出たい自分はたのしく、半日を暮らす。  連れは、ピカソ展に行きたいとのことだが、先週、行ってしまった自分。  そこで、1時間半ほどの別行動。  六本木から恵比寿に向かいます。  2駅です。  時間のつぶし方を考えてみると、写真美術館があったことを思い出し、急遽、観ることにする。  思いがけなく、ロバート・フランクというカメラマンの名作を愉しむ。  ちょっと前は、ほんとに差別社会だった国。  やっと、大統領はカラードです。  変わり始めは、軍人さんが党派を超え、認めてきたところでしょうかね。  ちょっと、マルコムXのことを考えたりしました。  シンボリックな人。  極東に生きていれば、まあ、関係ない話かもしれません。  で、最終的に立石に到着し、(我はこっちの人)ホッピーやら酎ハイやらを飲み、非建設的な話をし、顔を真っ赤にしな…

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3人の上司。

 幸運をもっていることの証拠として、たまには真面目な文章でも書いてみましょう。  基本的に、自分の置かれた環境を最善のもののようにする。人の嫌な部分もあるし、それ以上に自分の嫌な部分も誰以上に自分が知っているし。  なので、周囲は楽しいものに囲まれて、世知辛い世の中を生きていきたい。  3人の上司が、ぼくにはいる。  一番、偉い人は、人間的な欠点も当然のようにある。  しかし、この人がぼくの39年間で最もぼくの存在を高く評価してくれた人。  ぼくの雇用の問題にも首を突っ込み、優遇されるように取り計らったり、多分存在はしていないだろう運命の伴侶のことを考えたり。なんか不思議な人です。  ぼくも、せっかちに出来上がっているが、この人はその30倍以上のそれの持ち主です。自分のタイミングで物事が進まないと、小さな癇癪を起します。  なので、ぼくも資料を持って行く時に、最善のタイミングのことを考えますが、(いま、持ってきてと言われたら、その場で最高のものを用意しておいて持って行くしかチャンスはありません)まあ、小さな失敗を積み重ねるのが人生です。  ぼくの些細な夢として、大統領のスピーチ原稿のようなものを作る人になりたかった。  文章を書くことも好きなのですが、リアクションがあまりにも希薄なので、これ以上に、自分の実力が試される分野もないかもしれません。  この上司が、ある場所で講話をすることになります。  その資料を、せっせとパワーポ…

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確率

 2つ聞いた情報をつなぎあわせてみると。  ひとつは、世界の2/3の人口はアジアに集まっているとのこと。インドと中国があれば、それはそうでしょう。もっと、多そうな気もするが。  もうひとつの情報は、天才中の天才といえば、  1、シェークスピア  2、モーツァルト  3、レオナルド・ダ・ヴィンチ  の三人とのこと。異論はそうはないでしょう。科学が好きな人から見れば、ちょっと違うかもしれないけど。だが、この三人は、やはりあちら側のある一部の地域の人。  こうしてみると、文明というのは、あちら側の話かという気もする。  今後、このような天才がアジアのどこかで生まれるのだろうか? どんな希望的な観測をもったとしても、可能性は低そうな。しかし、驚愕をしたい自分もいる。  だが、本当は文明社会に行って、住んだ方が早いかなとも思ったり。ただの今日のメモ。

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給料直前

 なんとか、2,500円だけ残りそうな遣り繰り上手。(どこが?)  この金額で泥酔できる我が葛飾区。  なんか、腐れ縁的な関係です。  で、ガッと飲んで、ガッと支払い、ふらふら歩き、我が豪邸到着。  しかし、もうちょいだけ酒が弱かったらといつも念じ、素面になるのを恐れている自分です。  こうして、過去の言った一言を今日も後悔し、過去の言わなかった一言にリグレットし、なにごともなかったように、明日を迎えます。  残高が増えればジャズです。ライブでも行きます。また、給料前に困る自分です。また。

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マイ・ジェネレーション

 週末は会社の飲み会で、人の顔色をうかがいながら酒を飲んでいる。酒を飲めるが、そんなに楽しいわけでもない。  ある人に呼ばれ、「これ、もう一杯つくって!」と臨時ホストみたいなことまでさせられている。プライドをタンスのような場所に押し隠し、作り笑顔で頼まれます。もう、人遣いが荒いっすよ。  ああ、ひとりで世界の片隅のような酒場で、地球最後の人間のように誰にも気兼ねなく酒が飲みたい。  会費も安いし、ほかの部署の稼ぎでぼくの給料がでていることを考えれば、仕様がないけどね。  で、「2次回どうする? たまには来いよ」と言われるも、そのまま上下関係を意識しながら酒も飲みたくないので、帰ろうとするも、同世代のよその部署の人が2人でこっそり消えそうなのをみつけ、そこに混ぜてもらったら楽しく、良い酒が飲めました。こうでなくっちゃ。  3人で2時間以上いたはずなのに、そこの会計は5千円ぐらい。なんなんだ、この価格破壊は。  ホッピーの中が、8割がた、焼酎だぞ。  幸せの基準としては、ベッドに倒れこみ、眼鏡を外し、靴下を脱いで直後に爆睡することなのですが、それが可能でした。  住民税の高さにぞっとし、土日は大人しく過ごさざるをえません。悲しいっす。  花火の音が遠くで聞こえます。20年前ぐらいの浴衣美女のことを考えてみます。考えても仕方のないことなんですが。    

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週末の楽しみ

 さてと、新小岩に行くのです。  魚が安く、量も多い店とのうわさですが、そのうわさは間違いありませんでした。  こんなに新鮮な魚を出す店を知りません。  なんか特別な流通があるんでしょうかね?  日本酒もコップで¥180です。素晴らしい。  しかし、16時からおっさんたちは、本気モードです。でも、回転も早いです。  ほろ酔いで、店をあとにします。  支店だが、本店だかが住吉にあるみたいです。  この前の、柴又の花火。  ついでです。  花火って、なんか難しいです。  

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アリス・イン・ワンダーランド

 職場で、ひそひそ話が耳にはいる。無視しようと思えば全然もんだいはないのだが、社交的な一面も勉強しないとのことで、会話に加わる。ほんとは、疑問? が芽生えただけ。  「アリスで写真を撮る」  という、キーワードで話がすすむ。それが何回も。うちは七五三で使った、とか、とか。  えっ? アリス?  一体なんなんだ。ここまで魅了するアリスって?  恥を忍んで、手をあげて訊くと子供用の写真館があるとのことでした。  一般常識なのか? いままで、知らなかった。悔しいです。  赤ちゃん本舗以来の衝撃です。  こうして、本では学べない社会におびえ、一人酒を飲んで記憶をなくす戦いにはいる訳です。  「ROME」という長いDVDを借り、見終えたと思ったら、皇帝の姉は、「ダニー・ザ・ドック」の優しい女性と同一人物であることを知り、なぜかほっとしています。だが、アリスさえ知らない自分の汚名は消えないのだった。

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永遠の少年

 中学生の自分は陸上競技にあけくれ、放課後に専用スパイクを購入するため、隣町へ出没する。  そうすると、夕方から酒場で立って飲んでいる足もとが、スポーツ店に入る自分から見える。ああした大人には、あっしはなりたくありません、と決意したはずなのだが、25年もたてば、その約束は消えてしまいました。  やっと、傍目には敷居が高かった、亀有の「江戸っ子」という店にはいりました。サッカーの試合を見るため、早く帰る予定だったのだが、ハイボールとモツ煮のうまさは、こたえられません。モツ煮の日本一を決定する宿命があり、どこでも頼むのだが、ここはかなり上位です。しかし、あんまり拘りとか、評価するポイントが不明なため、どこもそこそこおいしいということで終始してしまいます。  280円という数字で店内の価格は統一されているようで、この倍数が支払う値段です。(ほんとうは価格の違うものもあると思いますが)この日は、1,120円です。多分、25年まえのあの日も、このように楽しい気分にかわった大人が、この近くにいたのだろうな、と潔癖でありすぎた自分を恥じています。  最近、きれいな店にまったく行っていない。どうにかしないと、社会復帰ができなくなる恐れが。  でも、昼間はロイヤルミルク・ティーを飲んでいます。温かい気持ちになります。  それにしても暑いっす。プールに入っている小学生は、腰に贅肉などついていません。あの学力に戻るのは勘弁で…

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ある意見

 ビールをコップ一杯ぐらいで、顔は真っ赤になり、世界中の酒を飲んでしまったような表情になる人がいる。  そんな人が羨ましく、自分もそんなだったら、少しぐらい、お金も貯まっていたのにな、と何度も思い、そして何度も口にする。  しかし、その反証の言葉をもらった。  もし、酒を飲まなかったら、どこかにストレスは蓄積され、そのストレスがもとで病気になり、通院か入院ということになり、酒代と同じぐらいの治療代は、かかってしまうだろう、とのこと。  世の中は、 そうバランスが取られているという意見でした。  それを、他人ごとのように聞いてみると、なんか真実味を帯びてきて、まあ、そんな結果かもしれないな、と納得しています。  で、健康であることに感謝し、汗をかいてはビールを飲むのです。すべては、バランスなのです。  まあ、バランスといえば、自分の父と30年ぐらい真面目に口をきいていないが、我が上司は、父のように仕事のことや嫁のことを心配しています。  それも、やはり他人の人生にように聞いていて、それをネタにして、まわりの職場の人の笑いのもとになればいいと思って道化になるわけです。  39才、「独身男性」って、それだけで笑いのネタとしては、けっこう有利です。

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京成線や常磐線のブルース

 こんなランキングがあるようですが、一個もあてはまらない酒場で今日も飲みました。  常磐線のどこかの入り口。  しかし、不満は一切、ありません。  安価で旨いものが食えれば、他はどうでも良いのでしょう。  しかし、美的なことに、いちゃもんをつけたりすることに生きがいを感じるひともいるかもしれませんので、それはそれです。 新着情報30件→goo ランキング飲食店で「できる! この店」と思うポイントランキング1掃除が行き届いている2隣の席とのスペースが適度にとられている3飲み物や料理が出てくるのが早い4メニューがきれいで読みやすい5椅子の座り心地がバツグン6器にこだわりを感じる7フロアスタッフの姿勢が良い8水の出し方などサーブがスマート9トイレのアメニティが充実している10BGMがお洒落→もっと見る(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved.  2杯でほぼ泥酔した、酒の強さ。  家に帰れば、野茂さんが引退とのこと。トルネードといわれた頃の、彼の青いユニフォーム(ハーシュハイザーのいないチーム)を思い出します。数々の感動を与えてくれたことに感謝します。

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あわのす

 昨夜は、青戸にカンバックして、初めて登場する居酒屋です。  人の味覚の心配をしても、仕方がないが、この大きなメンチカツを十分の9ぐらい友人に食べられ解散です。まだまだ、良さげの店を再発見し、再登板もありかもしれません。

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調査飲酒

 きょうも、酒場の数と、そこで飲まれている量を調査すべく、飲酒です。  絶滅危惧種というセンチメンタルな響きです。  グリーン・ピースの監視に怯えつつ、途中で銀行という機械に頼り、(オレの金か? それとも、社会の金か?)酒というのは文化という大義名分をかましつつ、カウンターに座っています。9歳ぐらいのコンパスや分度器を愛する少年は、大人になっても、あんな真似だけはしないぞ、と小さな決心をしたのであるが、30年後の人間は、小さな決心を軽い気持ちで捨ててしまいます。  ここで、自論があります。  システム・エンジニアという職業があります。彼らの仕事は尊敬されていることでしょう。  もちろん、そのことに不服もありません。  しかし、安い酒場で毎日毎日、クオリティの高い食事を出す、おじさん・おばさんと、どちらが社会に対して必要であるかと考えると、自分は後者と考えてしまいます。金銭面で報われることが、世の中の全てである、とこれまた考えれば、生きること自体むなしいものです。  で、こんな時間に酔っている自分も、それ以上に愛しています。  有給を使い尽くした自分には、夏が来るのだろうか? 答えは、風にふかれているのだろう。  

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