水道橋から神保町方面へ
今度は、水道橋で降りてドームとは反対方面へ。
日本人は、ラーメンを求めて生きているのか?
という具合な店の多さ。
きょろきょろと好奇心旺盛な犬のように町を見ている。
で、家に帰ってWikiを見る。
誰も、もう、毛沢東とか言わなくなった。
よそ様の国家だが、賛もあれば否もある。
で、いろいろ調べる。
差別のこと。
「えっ、アメリカ・インディアンと呼称されるの当人たちはいやじゃないの?」
ネイティブ・アメリカンが正式なもんかと思っていたら、「あれ、勝手につけたんやろ!」とのこと。
メキシコ・オリンピックで競って勝った2人の黒人が黒い手袋の拳を頭上に突き上げる。
その間に挟まれた2位のオーストラリアの白人は、それに賛同し、その後、とことん彼も干される。
亡くなった彼の棺を担いだのは上記の2人の黒人なんだとか。
まあ、運命。
「人間というのは、矛盾があればあるほどおもしろいですね。矛盾があれば、その人間が何かを考えているということがわかります」
ドナルド・キーンさんがとある対談集のなかで。
スキーのお店が、スノボーのお店になり、山ガール(既に死語になりつつある傾向)の店に。
女性というのは、唇の魅力でできているのか?
選挙なんか、なぜしないといけないのか?
「吉原やん」と、誰かが言った。人気投票。
「えっ、いいとも…