伏見で味見
お昼前、電車に乗った。
阪神。
むかし、阪急、阪神、南海、近鉄という4チームの球団があった。
そうすると、大阪のひとの野球鑑識眼がただしいのか。
このあとの酒場で、あるひとりは、「ダルビッシュより、杉内の方が凄い」と語っており、そうだよな、と隣で納得。
個人的三大不思議に認定。
ひとつは、ひやおろしの旨さ。
3杯試飲。
ひやおろしのみ。意外と違いが分からない。
ただ、うまい。
酒は昼。と、清少納言がむかし書いた。
お洒落な角打ち。
3月にも来た。
名残惜しく、もう1杯。
旨すぎる。
もうひとつの謎は、ハロウィン。意図が、いまいち分からない。
仮装大会なの?
竹筒に入ったお酒もある。
錐状のもので穴を開け、そこから注ぐらしい。
どうやって、中に入れたんだろう?
今日も、眠れない。
ケーキ・ビュッフェならぬ酒ビュッフェ。
アルコール依存症のサイトを見るこの頃。
からみだすのも、その症状のひとつ。
酔って、偉い部長の前で、「前の課長を呼び戻せ」と節をつけ即興の唄を、わたくし、うたったらしい。
なにも覚えていない。
末期です。
恥ずかしい人生。
外は晴れておりました。
ちょっくら、散策。
酒蔵のほうへ。
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