金沢も終わり

 サッポロ・ビールの缶を買い込み、また土手に戻って一息する。  とにかく、暑かった。  初夏のようです。  で、一日バス券があるので、市場方面へ。  なにか食べたいが、お腹には入る余地がありませんでした。  地味めな神社に寄り、テンションも上がらないまま、時間だけがゆるゆると過ぎていきます。  黒門前緑地というところがありました。  なんか、しみじみとしたところです。  昔風の小振りの家と、庭。  また、バスに乗り、駅まで戻ります。  なんか、クラシックの祭典があるのか、ライブが行われていました。  帰る前に、腹ごしらえを。  お酒も一定量入れる必要があります。  金沢の駅の中で、ちらしと刺身盛り合わせのお重をいただきました。  田んぼには、夕日が・・  また、小松駅まで電車に乗り、飛行機で羽田に戻ります。  羽田から亀有行きの高速バスに乗ると、ぼくの旅も終わりになるのです。  5月の連休があと2日残っています。  で、次の日には、地元の女性を誘い、お酒を飲みました。  腕力でならしたぼくの地元でも、ひくぐらいの凶暴な中学校の卒業生みたいです。  容貌はきれいな人なのに、自信がないのか自分を卑下している感じです。  もうこれを最後に飲む機会もないんだろうなと思っていると、家が近いためかスーパーで買い物かごをぶら下げた格好で再会しました…

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ひがし茶屋街

 鯉のぼりを見て、奥に歩き出すと昔風の街へ。  しかし、休日は人でごったがえしていました。  それがいやなら、家でじっとするしかありません。  加賀何万石という言葉をなぜ、みんな使いたがるのだろう?  でも、歩いて写真を撮れば、それは楽しいとこです。  だけど、どういうスタンスで見届ければいいのだろう? かね。  一年を通して江戸情緒を感じられるところを歩き回っています。  あんなにも、ヨーロッパを愛していた自分はどこに消えたのだろう?  新潟、鹿児島、山口と9、10、11月に回るということを、ちょっと計画しています。  だけど、マカオとかも行ってみたいんだよな。  その前にパスポートの更新を忘れずに。  視力の悪い自分は、視力検査の一番上の記号を神のように考えています。  説明すると、あのぼんやりと左だか右に輪っかの切れ目が神だと・・・  もしかしたら幻影なのかもしれないが1パーセントぐらいは、誰かが確かに実像を見ているのかもしれない。  神がもし人類を作ったのなら、やはり、とんでもない欠点だらけの隣人にも尊敬の念が浮かび上がる。  それで、人に対する悪意とか、憎まれ口だかを慎もうかと。  なんのことやら、まとまっていない考えで今日も終わる。  高校一年生の女の子が、隣の子を刺したとかで、ちょっと生き様を考え直しているのかもしれませんね。そ…

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浅野川

 ひがし茶屋街というところへ行くためにバスを数停留所分だけ乗り、向かうと途中にある川を渡らなければならない。  世間は、5月のはじめであり、鯉のぼりの季節でもあったのだ。  頭の大半を酒や女性で占有させいる自分は世間を狭くし、(それ以外入れる部分もない。75%ぐらい使っているのか?)世間のさまざまな営みというものに無頓着であるのだ。  男の子もいないしね。  ま、女の子もですけど。  橋を渡ります。  明治になった政府は自分たちに反抗的だった幕府よりのひとびとの県の名前を意図的に変えさせます。  鹿児島県→鹿児島市  山口県→山口市  石川県→金沢市  で、どっちよりかが判定できるみたいです。  ほんとですかね?  思いがけなく、素敵な風景が見られたことに感謝しています。  地元では、こんな場面なんか決してないもんですね。  で、川の両側を見て、やっとひがし茶屋街というところに足を踏み入れます。  頭の容量の残り25%ぐらいのいくつかの部分で仕事をこなし、本を読み、音楽を収集している。  世の中には、こんな歌もあるみたいですね。  明日だけど、素敵な曲です。

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兼六園

 芭蕉の句がありました。  あかあかと 日は難面(つれなく)も 秋の風  う~ん、うまいですね。  このひとの独特のリズムを感じさせます。  ザ・名所ですね。  名所中の名所。  庭園というものの美しさのすべてが含まれているような場所でした。  パノラマで撮り・・・  不思議な形状の木(根?)があり・・・  一周すると、どれぐらいなんでしょう。  3、40分ぐらいですかね。  恐らく、2度と来ないような気がするので、なにか名残惜しく、立ち去るのが残念でもあります。  あれ、一日使えるバスのチケットを使ってないぞ! と、思い出しましたので、バス停をきいて、周遊のではなく一般のバスを使い、ひがし茶屋街という方に向かいました。  それにしても、良いところであった。

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金沢城公園

 尾山神社を突き抜け、正規のルートか知らないが裏側から、金沢城公園へ。  大体、街の大きさがこの辺りになると理解出来てきた。  帰りの飛行機まで、ホテルを出た9時半ぐらいから8時間ぐらいあったので、まあ名所は回れるかな、という感じでしょうか。  天気も良く、青空に城の名残り? も映え、言うことなしでしょう。  大体、女性というのはソフトクリームを食べたがりますね。  これで、ビールがあったらな、といつも思考はそこにいく。  権力だとか、何万石だとか無縁だけど、ひろびろとした景色に解放された気持ちになります。  冬とか、秋とかもきれいなんでしょうかね。  パノラマなんかを写し・・・  歴史をちらっと勉強し・・・  新緑もきれいだし・・・  傘をささない幸福が3日も続いたのだ・・・  その代わりに顔が赤い。紫外線恐るべし。  段々と真ん中地点を抜け・・・  またパノラマだ。  芝生の上って快適です。  この前見たサッカーのチャンピオンズ・リーグの決勝のマドリードの芝生はいままで見たなかで一番きれいな芝生の色をしていた。  甲子園の内野も芝生を敷き詰めたら、もっと良いスタジアムになると思うけどな。  で、石川門というところを抜け、隣接している兼六園へ。  あれ、時間が余りそうだぞ、という不安も感じてきたのだ。

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尾山神社

 歩くこと10分弱で、ステンドグラス(ギヤマン)がなぜかはまっている神社へ。  なんか建物といい良い場所でした。  いろを塗り替えれば長崎のあそこにも似ている?  午前中でも日差しはかなり強かった。  半袖で十分です。  敷地内には庭園が。  水辺があればのぞきたいという性分です。  パワースポットとか言う人もいるが、そういうことにはまったくもって鈍感であろうと心掛けています。  こういう気持ちで北陸3日目、金沢を歩き回っています。  歴代のひとびと。  基本、王様とかいない世の中を望んでいるので、なにも覚えたくはないということを歴史を知らない言い訳にする。  この後、となりにある酒場でランチを食べた。  ちょっと入るのに躊躇するような店であったが、「フォアグラだよ」と出してくれた何か(ブリ?)の肝は、信じられないぐらいの旨さであったのだ。  でも、あんなの食べて平気なのかね、という不安がつきまとっていた。  続いて、城のある公園へ。

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2日目の食事と長町武家屋敷跡

 高岡から金沢までまた鈍行に乗り、ホテルの大浴場で疲れをとり、また夜の街へ。  結局、昨日の店。  日曜の夜はお客ひとりいませんでした。  刺身。  テレビでは勝間さんと元2ちゃんの誰かが対談していました。  「なんかチャンネル変えます?」店のひと。  「スポーツとかやってますかね?」もう何も考えたくない自分。  「メジャーリーグとか・・・」新聞のテレビ欄を見て店のひとがそう回答。  なんかそれ、昼にテレビ見た覚えがあるぞ! で、なんだか竜馬伝。  結局、追い風に乗る勝間さんという女性は「駄目だ、こりゃ」みたいなドリフびっくりのような言葉を吐き、その後問題になっていました。  最後まで、見とけば良かった。  賢くないひとの定義があり、意味もないルールをつくり自分が苦しみ、他の人(特に部下)にも苦痛を与え続けるひと。  いまで、地球上には無限のルールがあるのにね。  だが、この勝間さんもそうだけどな・・・どっちが賢いかはもちろん誰もが知っている、と。  で、日本酒を数杯飲み、またホテルへ。  ゆっくり起き、なぞかけのひとが出てる朝の「すっきり」なんかを見て、最終日も出発。  簡単にコーヒーや卵をお腹に入れました。  やっと、金沢周遊一日です。  バス一日券を買うも大混雑で、別の会社のバスに乗った。  この行動に意味あるのか?  どういうルートか決めていないので、行く…

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金沢で1日目の夕食

 駅のそばにある音楽ホールの前の彫刻。  なんか、いいもんですね。  ホテルの上階にある大浴場で汗を流し、また服を着込み、外に出ます。  夜景より、やっぱり酒です。  1軒目で、ビールと酎ハイ。  で、2軒目に来ました。  ここ、結構あたりです。  日本酒を2合×3とか行きました。  やっぱ、刺身です。  多分、あやまった選択であろうが、なぜか秋刀魚が食べたくて仕方がなかった。  旨かったか、あまり覚えていない・・・(泣)  ブリでぃやーこん。  これ、美味しかったです。  お金を払い、3軒目はイコール1軒目。  ここで、2合ぐらいお酒を飲み(結局、我が人生でも最多の8合。4合瓶を2本かね。)へべれけで朝きづくとベッドの上です。  しかし、歯ブラシの袋はきちんと破かれ、歯を磨いていたみたいです。  6時に起きて富山に旅立とうと思っていたが、さすがに辛かった。  なぜ、こんなにまで自分を痛めつけるのだろう?  ま、楽しいんですけどね。

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