お手軽散歩

 6月の休日。  地元の公園へ。  放射能がたまっていると、ニュースで流れていた。  前の職場の上役は、「放射能を少し浴びると、賢くなる」という理論の信奉者。  愛する部下が、その対処の講習に参加したときに、「賢くなるって、正しいか、訊いたか?」  と、しつこく質問。  そんな雰囲気じゃないのよ、ね。  賢くなったかは、よう、分からん。  最近は、仕事で疲れ、テレビのスピードに脳も気持ちも追い付かない。  老けましたな。  ザキヤマさんも最高に面白いと思うけど、やはり、スピードがね。  で、最近はネットレンタルした映画を見ている。  そこで、楽しかったいくつかの記録。  「トスカーナの贋作」  映画というものが、俳優がなにかの役柄になりきり、(ドキュメンタリーや音楽映画は違う。それゆえに、ロバート・デ・ニーロは凄く、松田優作さんの俳優としての価値がぼくには分からない。多分、今後も)それを楽しむものだと思っていた。  例:カーク・ダグラスはあるときは、ゴッホになり、またスパルタカスにもなる。  しかし、この映画、徐々にその設定を変えていく。  最初は、「贋作」を主題にした評論家らしきひとが自作の本の講演にでかけている。  ファンらしき女性(けっこう、年を重ねましたねフランスの女優さん。ポン・ヌフのひと。それが魅力であったり)の子どもは途中でむくれ、そこから退散。  で、そ…

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