This is MILK

 酔って、コンビニに入る。

 で、肩を叩かれる。

 運命の出会いか?

 しかしね。

 外国人が紙パックの飲み物を握っている。

 「これ、牛乳ですか?」

 大体、紙パックの1リットルで、白い外見だったら、それは牛乳以外のなにものでもないと思うけど・・・

 だが、外交問題に発展するのもなんなんで。

 それにしても、流暢な日本語。

 でも、読めないのね。

 口では話せるけど、読めない。

 話せないけど、読める、という我が国家と文部省の外国語教育。

 いまは、文部科学省なのか。

 そんな流暢な日本語を話すひとに向かって。

 「ディス・イズ・ミルク」

 それで、彼の疑問は解決し、レジへ。レジでも、訊くんだろうか?

 ぼくには、疑問ができる。

 「ア」とか「ザ」の用い方。

 ア・グラス・オブ・ウォーター

 ア・カップ・オブ・コーヒー

 アン・カフェ・シルブプレと「おおきに!」というのは、ぼくにとってどちらも外国語なのだろうか?

 職場にて。

 新人さんがいる。つまりは、疑問の固まり。

 「訊く人によって、答えが違う」というもっともな意見。

 ある人曰く「その疑問を、お前は何回飽きずに訊いているんだよ!」

 それも事実。

 疑問は疑問のまま。ミルクになります。

 乳を搾り、煮沸して、紙パックに注がれ、コンビニの店頭に並べられると、ミルクになりますという表現が用いられます。

 ここでは必要ない余計なことを言い、相手を戸惑わせ、訊くべき真実から遠くなり、それがクレームとなる。

 何事も勉強なのです。

 ミルクかどうかだけが彼の手に入れたい疑問なのです。

 そこには、セシウムとカルシウムが含まれています。

 それは、いらない情報なのです。彼にとって。

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