起雲閣(2)

 で、中に入ります。

 雨宿りのつもりで入ったんですが、入れば入ったで、楽しく時間を潰せるところでした。

 むかし、お金をかけたんだろうな、ということが心底実感できます。

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 ミスター憂鬱。

 メランコリーの神。

 この別館(いまはないらしい)で「人間失格」を執筆したとか・・・

 青空文庫というネットで「きりぎりす」とか「皮膚と心」という素晴らしすぎる短編を仕事中に立ち読み? していると、この人の力量(もちろん、大作家、ドストエフスキー的な意じゃない)がそっくりと理解できます。

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 谷崎さんやら、志賀直哉さんやら昔の文豪が、ここで集まって座談会みたいなものをしたみたいです。

 日本の最高の小説家って、谷崎さんかもしれませんね。

 潤一郎ラビリンスという作品集をいまごろになって買い集め(絶版多し)最後の人生のあがきとして通勤電車で読んでいます。

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 何度も言うが、1周するのも意外と大変だった。

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 ローマ式の部屋や風呂があった。

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 フランスの宮廷は入浴しなくて、香水でごまかしたとか聞くが、ローマ人や日本人は入浴です。

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 音楽の講堂みたいなものもあった。

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 また、熱海駅まで歩き(最寄は、もしかしたら次の駅だったかも)三島まで電車に乗ります。

 雨はあがり、ひとまず傘と縁が切れます。

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