いちご一円のラン

 で、昼食会場に行き、鉄板焼きやらチョコレート・フォンデュやらを食べて(チョコレートは最近、食傷気味?)ランが咲いている温室へ。

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 地ビール飲み放題¥800というものを頼み、4杯ほど飲みました。

 一杯200円という経済です。

 なんか、身体の力も抜けリラックスして温室へ。

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 一緒のツアー内にいた外国人男性に話しかけます。

 3年ほど日本にいるということですが、誰以上にきれいな日本語を話していました。

 建築関係のひとと話す機会が多くなった自分は、敬語の存在を見失っています。そこから見ても、やはり美しい日本語です。

 リバプール出身ということですが、音楽とサッカーを愛する自分は、この地の名前を聞くと恩(借り)があるので、必要以上に敬意を払ってしまいます。

 本人もさわやかな人で、イギリス自体にも好意の感情が増えました。

 で、ランの温室のなかでこの人とつかずはなれず(友人はもっと)写真を撮っています。

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 それにしても、さわやかな人でした。

 まあ、2度と会うこともないんだろうな(運命論者の自分は必要ならば会えるとも、また信じているのだが)一期一会という現実のさびしさを実感します。

 あるツアーの女の子と親しげに話しているのを見た友人は殺意を感じた(まあ、冗談でしょうね)とも言ってましたが、利害のない自分は、外国でひとり旅して歩く境遇自体に過多な感情移入をしてしまいます。

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 でも、この花の美しさ。

 なんか、いやらしい形状ですが。

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 どこかに、虹の彼方かもしれませんが、こんなところが永続的な住まいとしてあったらいいな、とか空想します。

 しかし、土曜の一日だけだとしても、それはそれで素晴らしいものです。

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 手に負えないほどの人見知りだった幼年・少年時代を過ごした自分ですが、いまはどうにか自分から未知なる人に声をかけることもそんなに苦痛には感じなくなりました。

 その自分の遍歴に驚くと同時に、もっと若いときにこの性格を持てたら、もう少しドラマチックな生活も過ごせたかな、とか空想します。

 でも、後悔も未来への恐れも、ないといえばないのでしょうね。

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 世界には、見たこともない花があって、それを採集するように目で見たり、写真に撮ったりしたら楽しいだろうなとか考えます。

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 若いときに、「トゥルー・ロマンス」という映画を見て、カンクンというリゾート地とメキシコに興味をもったのですが、将来はどうなることやら。

 あっちのランは本気で美しいのだろうか。

 自分自体が「日本人」という定義を越え、「東アジア人」という状態になってきています。

 なので、スケートの荒川さんに続き、キム・ヨナさんの金メダル取得へのチャレンジにひそかに応援している自分がいます。

 もう、美しさとかしなやかさとか欧米人にもたどり着けない境地に入ったのでしょうか?

 ま、それはそれです。

 午後のこれからが、今回の本番であったりします。

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